インドも東京も小規模経営者はたいへん

インド・ムンバイでプラスチック禁止、マクドナルドやスタバでも違反見つかる

【6月27日 AFP】インドのムンバイ(Mumbai)市当局は26日、今月23日に始まった使い捨てプラスチック製品の使用禁止にバーガーキング(Burger King)やマクドナルド(McDonald's)、スターバックス(Starbucks)を含む132店舗が違反したと明らかにした。

<【6月27日 AFP】インドのムンバイ市当局は26日、今月23日に始まった使い捨てプラスチック製品の使用禁止にバーガーキングやマクドナルド、スターバックスを含む132店舗が違反したと明らかにした。><小売業者の団体によると、何が認められて何が認められないかをめぐって混乱が生じており、小規模な食料品店が罰を恐れて店を閉める事態となっているという。>
使い捨てプラスチックの禁止を厳密に実行すると現場が混乱する。
これがインドの他の地域並びに世界での規制を速やかにする例になるだろう。
ストローも紙のような海中や地中で分解できる素材に替わる。
ストローを作っている会社にはたまったものじゃない。
法規制で企業の存続が左右される。

マレーシア前首相関係先の押収品、最大300億円相当 警察発表

【6月27日 AFP】(更新)マレーシアの警察当局は27日、ナジブ・ラザク(Najib Razak)前首相の関係先とされる施設6か所から押収した現金や大量に隠されていた宝石、高級ハンドバッグなどについて、最大11億リンギット(約300億円)相当に上ると発表した。

<【6月27日 AFP】マレーシアの警察当局は27日、ナジブ・ラザク前首相の関係先とされる施設6か所から押収した現金や大量に隠されていた宝石、高級ハンドバッグなどについて、最大11億リンギット(約300億円)相当に上ると発表した。>
たいへんな量の資産が隠されていた。
昔、フィリピンでも同じようなことがあった。
日本って公平な国なのか、もっと巧妙なのかどちらだろう?

「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ


<生命の起源を探るため、4年前に打ち上げられた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日午前9時35分、地球から3億キロ離れた目標の小惑星「リュウグウ」に到着しました。上空から地表の観測を続けたあと着陸して岩石を採取し、地球に持ち帰る計画で、世界をリードする日本の小惑星探査に注目が集まっています。>
まず、到着したことが素晴らしいことである。
着陸地点を探すのがより難しいとのこと。
無事に帰ってこなければならない。
まるで宇宙戦艦ヤマトの世界だ。

飲食店の受動喫煙対策強化=五輪前に全面施行へ-国上回る独自条例成立・都議会
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062700732&g=soc
<東京都の受動喫煙防止条例が27日の都議会本会議で、賛成多数で可決、成立した。焦点の飲食店をめぐっては、従業員を雇う場合は広さに関係なく店内を原則禁煙とするなど、国会で審議中の健康増進法改正案より厳しい独自基準を盛り込んだ。違反した場合は5万円以下の過料。2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、同年4月までに全面施行する。>
従業員の健康を守るため当然のことだが、“原則”と記してあるのがミソか。
原則を外れるのはどういう場合かを透明化するべきだ。
不公平なさじ加減はいらない。

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