東から台風が来る

AI、容疑者の行動経路20分で割り出す 浙江・衢州市とアリババ

【7月28日 CNS】人工知能(AI)を利用した犯人逮捕劇が、中国・浙江省(Zhejiang)で繰り広げられた。

<アリババのビジュアル・ コンピューティングチームの協力のもと、市内の監視カメラの映像分析を行い、銭容疑者夫婦が映った100枚もの映像をAIに識別させたところ、たった20分ほどで銭容疑者夫婦が頻繁に魚を売りさばいていた市場や飲食店を含むルートを割り出した。>

ITやAIの実用化は日本より中国の方が進んでいる。
しかし、街中が監視カメラばかりになる。
捕まえるという点では致し方ない。
安全を確保するためだ。
日本では全国展開して犯人を逮捕する、
出入国管理と共同して出国前に捕まえる、
など徹底してほしい。

スポーツ庁幹部を贈賄容疑業者に紹介 文科省元幹部汚職


<谷口元役員は東京五輪に向けてスポーツ界のコンプライアンス向上を目指す一般社団法人の設立に関与しており、昨年4月の法人発足を前に、川端前統括官が谷口元役員にスポーツ庁の幹部らを紹介したという。>

情報は受け取る人によって価値が変わるので、人を紹介することを罪にするのは難しいだろう。
接待を受けた国家公務員が同じ国家公務員を紹介することが倫理的に引っかかる。
国家公務員という地位を利用しているのが腹立たしい。
民間人なら問題がないんだけど。

台風、紀伊半島上陸か…豪雨被災地は再び警戒


<台風は上陸後、低気圧の一種「寒冷渦かんれいうず」の流れに押されて西へ向かうとみられ、西日本豪雨で被害を受けた中国や四国はあす29日に大雨となる見通し。>

台風が東から西へ移動するなんて、初めてである。
これから夜まで出かけるのだが、帰りの電車が心配である。
いや被災地の人の不安に比べたら何ともない。

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