安曇野に落ちていたのを拾われたわけではない

カナダ外相、炎天下の米首都で報道陣にアイスキャンディー差し入れ

【8月31日 AFP】米首都ワシントンで米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉をめぐって協議を進める中、カナダのクリスティア・フリーランド(Chrystia Freeland)外相が30日、蒸し暑い気候の中で取材する20人以上の報道陣にアイスキャンディーを差し入れるという粋な計らいを見せた。

<米通商代表部のロバート・ライトハイザー代表との協議に臨んでいるクリスティア・フリーランド外相は、協議の状況について短いコメントを発表するためマイクやカメラ、レコーダーの前に立つと、アイスキャンディーが詰まった紙袋を報道陣に渡した。>

ちょっとした心遣いに記者もうれしいのだろう。
記事にしたのは忖度か。
メキシコ代表団はマクドナルドって、まさかハンバーガーを差し入れしたのだろうか。

通貨ペソ急落のアルゼンチン、緊急利上げで政策金利60%に

【8月31日 AFP】南米アルゼンチンの中央銀行は30日、通貨ペソの急落を食い止めるため、政策金利を45%から世界最高水準の60%に引き上げる緊急利上げを実施した。

<年初に1ドル=約18ペソだった対ドル相場は、今年に入って53%も下落している。30日の外国為替市場は1ドル=39.87ペソにまで下落。終値は前日比13.5%安で、今年最大の下げ幅を記録した。>

アメリカと対立しているトルコのリラが暴落している話はよく聞く。
南米アルゼンチンのペソも暴落している。
南アフリカやインドなど新興国へも自国通貨が安くなる傾向にあるという。
何が都合が悪いかというと、ドル建ての債券を返済することに負担がかかり経済を圧迫することになる。
各国の経済が悪化すると日本への影響も出てくる。
グローバリゼーションの恐ろしさだ。

米高校乱射きっかけ、イスラエル企業が「防弾通学かばん」開発

【8月31日 AFP】米フロリダ州の高校で2月に生徒・職員17人が死亡した銃乱射事件をきっかけに、イスラエル企業が防弾通学かばんを開発した。

<イスラエルの防衛装備品メーカー、マサダ・アーマーのスニール・コーレン最高経営責任者は30日、AFPの取材に対し、2月14日にフロリダ州パークランドの高校で起きた銃乱射事件で「非常に大きな心の傷(トラウマ)が残された中、わが社の米国の取引先から要望があり、防弾バックパックを開発した」と説明した。>
<基本モデルは重さ約3キロで、9ミリ拳銃の弾から装着者を守る。価格は500ドル(約5万5500円)。一方、重さ約5キロの改良版は700ドル(約7万7700円)からで、AR15やM16、AK47(カラシニコフ)といった自動小銃の高速弾をも防ぐという。>

防弾チョッキは強度の高い繊維から出来ている。
このバックパックも同様の素材を使ったものではないかと推測する。
バックパックだけで防げるのか?
ヘルメットもあった方が良いのか、と心配事は尽きない。

今朝の日記にヨロンさんが「安曇野に落ちていたのを拾ってきた」という勝谷さんの言葉を否定していた。
もともと、勝谷さんの言葉遊びだ。
事実はともかく印象的だ。
ヨロンさんが強く否定されていたのは、よほど気に入らなかったのだろう。
ヨロンさんは自我が強いのかもしれない。
それでなきゃ会社員という身分を捨て、会社を立ち上げないよな。

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