明朝、会社にたどり着けるのか

米外交官らへの「謎の攻撃」、マイクロ波兵器か

【9月3日 AFP】キューバと中国に駐在していた米外交官とその家族ら計30人以上が「謎の病」を訴えた問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は2日、非通常兵器である「マイクロ波兵器」による攻撃との疑いが強まっていると報じた。

<被害者らは、ホテルや自宅の部屋で強烈な高音を聞いた後、吐き気や激しい頭痛、倦怠(けんたい)感、めまい、睡眠障害、難聴などの症状が表れたと証言している。>
<米ペンシルベニア大学脳損傷・修復センターのダグラス・スミス所長はニューヨーク・タイムズ紙の取材に対し、現時点ではマイクロ波兵器によるものという見方が主流となっており、同医療チームは外交官らが脳損傷を受けたとの確信を強めていると明かしたという。>

マイクロ波は通信用に使用されている一方、電子レンジにも使われている。
マイクロ波兵器のひとつであるアクティブ・ディナイアル・システムは、アメリカ軍が開発中の暴動鎮圧等に用いるための対人兵器システムという。

ミリ波の電磁波(マイクロ波)を対象物(人間)に向けて照射すると、誘電加熱により、皮膚の表面温度を上昇させることが可能で、この照射を受けた者は火傷を負った様な錯覚に陥るが、致命的な殺傷能力は無いとされている。
電子レンジと同様に細胞内の水分子を振動させるなか。

暴動鎮圧のため、催涙弾の代わりに使われたことを聞いたことはない。
催涙弾より、身体に悪い影響を与えるのだろうか。
見えないだけに恐ろしい。

イスラエル公共ラジオ、「タブー」のワーグナーの曲放送し謝罪

【9月3日 AFP】イスラエル公共放送協会Kanは2日、同国でタブーとなっている反ユダヤ主義のドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)の曲がラジオで放送されたことについて、「ミス」だったと謝罪した。

<ワーグナーが19世紀に制作した民族主義的要素を含んだ壮大な文学・音楽作品には、反ユダヤ主義やミソジニー(女性への嫌悪や蔑視)、民族純化といったナチス・ドイツの原思想が含まれるという見方があり、アドルフ・ヒトラーが愛好した作曲家がワーグナーだった。>

戦後70年以上経っても、傷跡は消えない。
なぜヒトラーが愛好したかを考えると、イスラエルではワーグナーは受け入れがたいのであろう。
音楽に罪はないが、その作曲された背景を深く知ると許すことのできない感情が生じるのだろう。
音楽は何も知らず音だけ聞いているのが楽なのかもしれない。

「安易なカキコミでも…」名誉毀損で警察捜査も


<2017年に法務省の人権擁護機関で受理したインターネット上の人権侵害事件は2217件で、13年の957件から5年連続で最多を更新。このうち名誉毀損は全体の3分の1を占める。>

あおり運転による死亡事件の容疑者が勤めていると、無関係の会社に関する虚偽情報がインターネット上に拡散された名誉毀損事件だ。
最初に書き込んだ人間は確信犯だ。
匿名だから責任は持たない。

拡散させた人間も情報が虚位であろうがなかろうが関係ない。
扇動者だ。

実際に電話をした人間は、うっぷん晴らしができればよかったのだ。

不満のはけ口が歪になっている。
これは政治の責任、それとも教育の責任?

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