内外山積

列島、9日にかけ大雨恐れ 土砂災害に警戒を

西日本から東日本では9日にかけて、前線の影響で局地的に雷を伴った大雨になる恐れがある。気象庁は7日、土砂災害や浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。北海道も天候が崩れ、地震の揺れが強かった地域などで土砂災害への注意が必要だ。気象庁によると、前線が9日にかけて西日本から東日本に停滞する。前線に暖かく湿った空気

<気象庁は7日、土砂災害や浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。北海道も天候が崩れ、地震の揺れが強かった地域などで土砂災害への注意が必要だ。>
<気象庁によると、前線が9日にかけて西日本から東日本に停滞する。前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる見込み。>

今朝の大阪は雨がちらついていた。
台風の影響でまだ停電しているところがある。
雨が心に刺さるかもしれない。

この数カ月の間に、地震、台風、豪雨で地盤が緩んでいる。
そんな中で雨が降るのは辛い。

今年は災害の当たり年なのか!

トランプ氏、安倍首相との友好関係「終わる」 米紙報道


<米紙ウォールストリート・ジャーナルは6日、トランプ大統領が同紙コラムニストとの電話で、日本との貿易赤字を問題視し、安倍晋三首相との友好関係が「終わる」と語ったと報じた。日米は今月25日に首脳会談を行う方向で調整しており、トランプ氏が日本に二国間の自由貿易協定の締結など、厳しい態度で交渉に臨む可能性がある。>
<トランプ氏は11月の中間選挙を控え、日本との貿易赤字の解消も成果にしたい考えで、輸入車への高関税措置をちらつかせて、日本側に妥協を迫る可能性がある。>

ディールを重視するトランプ大統領。
木を見て森を見ずのタイプなのだろう。
アメリカファーストの政策のつもりが、周り回ってアメリカを衰弱させる可能性もある。
だから次のように解任すべきとの訴えも野党から出るのだろう。

大統領に職務遂行能力ないなら憲法の規定使って解任を、米上院議員

【9月7日 AFP】米民主党のエリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)上院議員は6日、政権幹部らがドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に職務遂行能力がないと考えているならば、合衆国憲法修正第25条を発動してトランプ大統領を解任すべきだと訴えた。

<【9月7日 AFP】米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員は6日、政権幹部らがドナルド・トランプ大統領に職務遂行能力がないと考えているならば、合衆国憲法修正第25条を発動してトランプ大統領を解任すべきだと訴えた。>
<ウォーレン議員の発言は、匿名の米政府高官が5日付の米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿で、トランプ大統領の品行や言動に関する深刻な懸念を表明したことを受けて出たもの。この論説によると、トランプ氏の「無謀な」意思決定を阻止すべく政権内で抵抗運動が起きているという。>
<修正第25条4節は、副大統領と閣僚や行政機関の長の過半数が大統領に職務遂行能力がないと考え議会に文書で申し立てを行った場合、副大統領が大統領の職務を代行すると規定している。その後、議会の採決で大統領は職務を果たすことができないと判断された場合、副大統領は恒久的に大統領の職務を引き継ぐことになる。>

実際に解任することは難しいとのこと。
野党はともかく与党共和党はどのように評価しているのだろう。
先日、共和党内でトランプ批判の先方であったマケイン上院議員が鬼籍に入った。
あとは中間選挙に勝つために目をつむるのだろうか。

大坂が快勝で全米OP決勝に進出! 日本人女子初の快挙

【9月7日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)は6日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第20シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は6-2、6-4で第14シードのマディソン・キーズ(Madison Keys、米国)を下し、日本人女子選手としては初めて...

<【9月7日 AFP】全米オープンテニスは6日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第20シードの大坂なおみは6-2、6-4で第14シードのマディソン・キーズを下し、日本人女子選手としては初めて四大大会決勝に進出した。>
<大坂は、グランドスラムで通算23勝を誇る第17シードのセレーナ・ウィリアムスと対戦する。>

グランドスラムのシングルで決勝進出することが素晴らしいことだ。
トランプ大統領が圧力をかけてくるならば、その前に決勝でアメリカ撃破だ!

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