バンクシーはフランスでなく英国のアーティスト

パリで「赤いスカーフ」隊がデモ 「黄色いベスト」の暴力に1万人超が抗議


<【1月28日 AFP】仏パリで27日、反政権運動「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)」の暴力行為に抗議するデモが行われ、1万人以上が参加した。参加者が赤いスカーフなどを身に着けてデモ行進するこの対抗運動は「フラール・ルージュ(赤いスカーフ)」と呼ばれている。>
<中道派によるこの運動は、黄色いベストの一部の過激グループによる暴力行為に恐怖を覚えたという南西部トゥールーズの技師が発案した。参加者の多くは、貧困層への支援拡充という黄色いベストの要求自体は反対しているのではなく、衝突や破壊行為に嫌気が差していると説明している。>

黄色いベストの過激な行動に抗議するデモ。
実行力が素晴らしい。
主義主張に関係なく暴力的な行動を見るのは嫌なものだ、と真に受けてはいない。
もしかしたら裏で扇動している誰かがいるのかもしれない。

仏大統領、ルノーと日産の「バランス保持」注視


<【1月28日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン大統領は27日、訪問先のエジプトで開いた記者会見で、仏ルノーと日産自動車の関係について「アライアンス(提携)のバランスが保たれるように注視している」と語った。>

ルノーは国営会社。
フランス大統領が口を出すのは仕方がない。
国が自動車会社を上手く経営できるとは思えない。
その時々の政権の意向が反映されるからだ。
国益のためが企業に良いとは限らない。

AFPの写真で見るバンクシーの作品、英国の覆面アーティスト


<【1月28日 AFPBB News】AFPのアーカイブの中から英国の覆面アーティスト、バンクシー(Banksy)の作品の写真をまとめた。>

シュレッターで裁断される絵なんて、発想が斬新。
日本にもバンクシーの路上アート、なんてニュースが報道された。
注目作品を写真で。

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