アジアカップが終わった

世界で2680の先住民族言語が消滅の危機に 国連プロジェクト始まる


<【2月2日 AFP】カナダのオジブワ語、メキシコのアヤパネコ語――国連は、いずれの言語も何らかの措置を取らなければ消滅する恐れがあるとし、世界中の約7600言語のうち危機的状況にある言語は2680言語に及ぶと警鐘を鳴らした。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の担当者によれば、先住民の言語は「2週間に1つの割合で消滅している」という。>

話せる長老が亡くなり、言語が消滅する。
何もしなければ消えてしまうが、どのようにして保存するのだろうか。
日本ではアイヌ語が極めて深刻な言葉として文化庁が音声資料の保存を行っている。


他にも、重大な危機として、八重山やえやま語(八重山方言),与那国よなぐに語(与那国方言)。
危険として、八丈はちじょう語(八丈方言),奄美あまみ語(奄美方言),国頭くにがみ語(国頭方言),沖縄おきなわ語(沖縄方言),宮古みやこ語(宮古方言)、が挙げられている。

カタールがアジア杯初優勝、日本はアリのゴールとVARに泣く


<【2月2日 AFP】第17回アジアカップは1日、決勝が行われ、日本は1-3でカタールに敗れた。カタールはアルモエズ・アリが歴代単独1位の大会9得点目となる見事な先制ゴールを挙げたことに加え、終盤に物議を醸したPKで得点を重ね、アジアカップで初タイトルを獲得した。>

アルモエズ・アリのオーバーヘッドシュートは素晴らしかった。
脛に当たったボールの方向がラッキーだったという面もあるが積極的に攻めた結果だ。
後半同点に追いついて入れば……と、タラレバ話になる。
これまでが上手く行き過ぎた。
一度挫折した方がワールドカップという目標への力となる。
コパ・アメリカは海外選手の招集に制限がある。
これから頭角を表わす選手が出現することを祈る。

【写真特集】サッカー日本代表、アジアカップでの激闘の歴史


<【2月2日 AFPBB News】サッカー日本代表のアジアカップ(AFC Asian Cup)でのこれまでの戦いぶりを、AFPの写真で振り返る。>

第11回大会(1996年)からの写真がアップされている。
トルシエジャパン懐かしい。

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