高校でギャンブル依存症予防の授業って

仏の黄ベスト運動、支持する女優ら1400人が公開書簡 デモ25週目は比較的平穏


<【5月5日 AFP】フランスで4日、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領の政策に抗議する「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動の25週目のデモが行われる中、女優のジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)さんやエマニュエル・ベアール(Emmanuelle Beart)さんら芸術関係者約1400人が署名した、運動への支持を表明する公開書簡が、左派系日刊紙リベラシオン(Liberation)に掲載された。>

今週は逮捕者が少なかったようだ。
運動の支持を広げるには過激なデモは逆効果。
主催者側が学んできたのか、それとも過激主催者が逮捕されていなくなったのか。
どの国にも反政府主義者がいる。
日本でも一緒だ。
声を上げれるのが民主主義の証だ。
この声をどうするかは政府次第だ。

ガザからロケット弾250発、イスラエルも反撃 パレスチナの幼児ら4人死亡


<【5月5日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)4日、パレスチナ側の武装勢力がイスラエル側に約250発のロケット弾を発射した。イスラエルも直ちに空爆や戦車で反撃し、パレスチナ側で幼児1人を含む4人が死亡した。>

報復にはキリがない。
狭い国土で撃ち合いをしたらどちらにも何も残らなくなる。
わかっていても止めれない。

中国「二つの顔」に批判=覇権主義を警戒-ADB年次総会


<【ナンディ(フィジー)時事】アジア開発銀行(ADB)年次総会では、新興国としてADBの支援を受ける「借り手」と、途上国向けインフラ投資を拡大する「貸し手」の二つの顔を使い分ける中国への批判が相次いだ。ADBから融資を受けつつ、途上国に返済し切れない債務を負わせ、インフラを「接収」した覇権主義的な行動もあり、各国が警戒を強めている。>

世界第2位の経済大国としての振る舞いが求めれる。
一方、先進国に入れないのは既存大国の意図があるのだろうか。

ギャンブル依存予防へ=指導書作成、高校で活用促す-文科省


<高校の新学習指導要領が2022年度から実施されることなどを受け、文部科学省はギャンブルなどの依存症予防に向けた教員用の指導参考資料を作成した。依存症を生み出す要因などを明記して教員の理解を深め、高校での活用を促進させるのが狙いだ。>

ゲーム依存症の高校生は少なくない。
電車の中ではほとんどがスマホ依存症だ。
成人にも教育の必要があるのではないか。
生きていくのに免許更新のようなことをするのは切ないな。

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