プラスチックとよく似たものを海の中で使うのか

仏、革命記念日パレードで欧州の軍事協力誇示 終了後には抗議デモも


<【7月15日 AFP】フランス・パリで14日、フランス革命記念日(Bastille Day)恒例の軍事パレードが行われ、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は欧州の軍事協力関係を誇示した。しかし華麗なイベントの後には抗議デモが発生し、警察とデモ参加者が衝突した。>

軍事パレードで内外にアピール。
その後に反政府デモとは悪い冗談だ。
そもそも放火した時点でデモとは言えないだろう。
ドローンで上空から放火犯にカラーボールを当てて、後で身柄を確保すれば良い。
暴力の扇動者はテロリスト予備軍だ。

3Dプリンターで作製の人工魚礁、生物多様性の回復に一役 仏


<【7月15日 AFP】フランス南部のキャップダグド(Le Cap d’Agde)沖では、3Dプリンターで作製した人工魚礁の周りを稚魚が泳いでいる。>

3Dプリンターで作成した造形物は樹脂で出来ている。
方法によって使用する樹脂は異なるが、一例として紫外線硬化樹脂がある。
海洋プラスチック問題のプラスチックは熱可塑性樹脂である。
そう、樹脂の一種である。
ポリ袋やペレットのように魚が口に入れることが難しい造形物なので問題ないのだろうか。
劣化すればマイクロプラスチックとして悪影響を及ぼす危険はないのか。

多分、問題は小さいと考えている。
が、環境問題に対しては重箱の隅をつつくような風潮がある。
ポリ袋の有料化にせよ、自然に捨てないことが大事であって使わないことは技術発展の退化だと思っている。
だったらペットボトルを止めてみろと言いたい。

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