カトリック大国のストライキは復活祭までの持久戦か

ローマ教皇、世界の紛争地の平和祈る 恒例のXマスメッセージ


<【12月26日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)はクリスマスの25日、世界中の紛争地の多くの場所に平和をもたらそうと呼び掛けた。また英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)も、クリスマスメッセージを公開した。>
<フランシスコ教皇はバチカンから発信する恒例のクリスマスメッセージで「中東をはじめ世界各地の国々で、戦争や紛争で苦しんでいる多数の子どもたちに、イエス・キリスト(Jesus Christ)が光をもたらしますように」と祈った。>
英女王、グレタさんら温暖化と闘う若者を称賛 恒例のXマスメッセージで

<【12月26日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II、93)は25日、テレビを通じて発表したクリスマス恒例のビデオメッセージで、スウェーデンの高校生グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)に触発されて国際的な行動を起こした若い環境活動家らを称賛した。>

世界のどこかで戦いが続いている。
今年もバチカンから平和のクリスマスメッセージ。
祈るだけでは、と言うが、祈るしか方法がない。

仏ゼネスト、4週目に突入 クリスマス帰省に直撃


<【12月26日 AFP】フランスで続けられている大規模な公共交通機関のストライキが、4週目に突入した。クリスマス当日もストライキは中断されず、愛する人たちとこの日を祝うつもりだった大勢の人の予定は台無しになった。>
<エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は、祝日の間はストライキを中断するように求めたが、政府と労働組合は先週の交渉で妥協点を見つけることができなかった。>

AFPの記事はストライキに批判的だ。
組合はどこまでストライキを続けるのか。
軍資金が尽きるまでに解決しないと内部崩壊する。
キリスト教では復活祭が一番の祭事だ。

イースターまでに解決する段取りかな。

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