大垣城に登った

イラクで新たな空爆、シーア派武装勢力の車列狙う 「米軍が実施」と国営テレビ


<【1月4日 AFP】イラク国営テレビは、米軍が4日、イラクのイスラム教シーア派(Shiite)武装勢力の連合体「人民動員隊(Hashed al-Shaabi)」を狙った新たな空爆を実施したと伝えた。この情報について、米軍は今のところコメントしていない。>

イラク政府は、反政府軍の背後にアメリカがいると考えているのでこの報道は仕方がない。
ただ、この攻撃がアメリカにとって意味がなければ、イランの事件に便乗したフェイクニュースだ。
AFPもニュースを転送するだけではあかんよ。

「ばかげた戦争はしない」 トランプ氏 方針維持できるか 司令官殺害で試される手腕


<【1月4日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は、今年11月に行われる大統領選へ向けた選挙遊説で、「ばかげた戦争」はもうたくさんだと繰り返してきた。だが、イラン革命防衛隊(IRGC)の対外工作を担う精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官を殺害したことで、中東紛争の泥沼に巻き込まれずに済むかどうか、トランプ氏の手腕が試されようとしている。>

トランプはディールを大事にする。
ベトナム戦争を通して、反戦の意識があるのかもしれない。
イランはアメリカ大使館を占拠した過去があるので、どのような反撃があるのか分からない。
それでも実行するからには覚悟があるのだろう。

自衛隊の派遣について変更はないと考えるが政争の具にならないだろうか。
議論すべき優先事項は少子化対策、人口が減少しても国力を保つ政策論争だ。
与野党そも真摯に論議して欲しい。

今日は所用で大垣へ。

大垣城天守閣を登る。

この先の山の上にあるのが岐阜城(稲葉山城)である。
反対側は関ヶ原。
400年前に脳をタイムスリップできて楽しかったです。

PAGE TOP