就職氷河期と言えどもキツイ職場はいやだ

中国の孤立化深刻、新型コロナウイルス流行 各国の対応


<【2月3日 AFP】中国を中心に新型コロナウイルスの流行拡大が止まらない中、国境閉鎖や航空便の運航停止など思い切った対策に出る国が増え、中国の孤立化がいっそう進んでいる。世界各国の政府がこれまでにとった水際対策をまとめた。>
入国拒否、8人に 湖北省以外に対象拡大も―新型肺炎

菅義偉官房長官は3日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎への対応で、日本への入国を拒否した外国人は2日までに8人に上ると発表した。水際対策を強化する政府内では、入国拒否の対象を中国湖北省から拡大する案が浮上。観光業など国内経済に与える影響を考慮し、慎重に判断する>

日本は中国に対して観光ビザを免除して、中国人観光客を増やした。
その中国人を入国拒否できるようになった。
ドライな関係になった証だ。
反対する人もいるだろうが、国会にもそれを代弁する人はいない。
ポピュリズムが進み過ぎているのも考えものだが。

公務員採用、狭き門 人手不足企業は敬遠―就職氷河期世代


<政府が30~40代の「就職氷河期世代」の支援を打ち出す中、この世代を対象とする公務員の採用試験に応募が殺到し、狭き門となっている。一方で民間では、同様の求人を出しても応募が少ない企業もある。日本総研の下田裕介主任研究員は「人手不足の業界では、働く上で厳しい環境がイメージされる」と敬遠される理由を指摘する。>
<全国のハローワークでも昨年8月から、氷河期世代に限定した企業の求人受け付けを始めた。年末までに1290人の募集があったが、就職したのはわずか54人。求人の約半分が人手不足の運輸や運転の仕事だが、求職者は氷河期世代に限らず事務系の応募が多く、ミスマッチが生じている。

正社員と言えども運輸・運転の仕事は体力的にキツイ。
事務職派遣で働いても生活するには問題がないからかもしれない。
例えば、親元で生活しているので、今は生活に切羽詰まってない人が多いのかも。
だから、もはや独立して生活しようという気がないのかもしれないと推測してしまう。

一方、事務仕事はいずれAIで減少する。
親も本人も老いてしまう。
その時に生活が破たんする可能性がある。

しかし、将来はどうにかなると諦めの境地なのかもしれない。

歌手の梓みちよさん死去 76歳、「こんにちは赤ちゃん」などヒット曲

「こんにちは赤ちゃん」は生まれた年に流行った歌だ。
赤ちゃんを見ると大人が歌っていた。
「二人でお酒を」は中学校に上がる前か。
ご冥福をお祈りいたします。

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