言葉は大事/根拠のない決断もある

民主クロブシャー氏が撤退、バイデン氏支持へ 米大統領選


<【3月3日 AFP】米大統領選挙の民主党候補指名争いで、穏健派のエーミー・クロブシャー(Amy Klobuchar)上院議員(ミネソタ州選出)が撤退し、ジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領への支持を表明することを決めた。>

左派サンダース候補の勢いが強い。
スーパーチューズデーを前に中道派がバイデン候補で一本化して対抗する構えだ。
その結果は….明日に続く(時差があるもんね)(^_-)-☆

霞が関で口頭決裁「例がない」 定義にあいまいさも―検察人事


<黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する法解釈変更をめぐり、法相が「口頭決裁」を得たと説明、正式な手続きだったと主張している。しかし霞が関で「口頭決裁」は日常使われている言葉でなく、他省庁からは「例がない」などの声が出ている。>

会社では各部門ごとに決済基準というものがある。
決済に至る経緯を文書(含む電子決済)を残さねばならぬ。
口頭決済って、証拠が残っているのだろうか。
ただの口約束にすぎない。
この内閣は手続きにいい加減なことが多すぎる。
官僚の忖度も度が過ぎる。
これはもはや捏造である。
法務大臣を罷免してよいくらいだ。
もっと言葉を選べないものだろうか。

一斉休校、科学的根拠は不明 専門家が批判


<新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国一斉の休校が始まった。政府の専門家会議に諮らずに休校を決めた安倍晋三首相の判断に対し、専門家からは、拡大を抑える科学的な根拠が明らかでないと批判の声が上がっている。>

政治判断に明確な科学的な根拠がなくても良いのではないか。
橋下氏が大阪府知事の時の府下一斉休校を決断した際は、科学的根拠などなく、政治判断だと述べている。
感染を完全に抑えることが出来ないので遅らす措置だったと。

今回の要請は3月2日からだったが、ずらした府県もある。
島根県は県立学校を休校しない。
地方により対応が分かれので、それで良いではないか。

今は、何が正解かが分からない段階だ。
与野党ともにコロナウイルスの対処と経済の落ち込み対策についてもっと論議するべきではないか。

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