トランプ氏、感染後初の演説/音速の5倍で飛ぶエアフォースワン/北朝鮮、新型ICBMを公開

トランプ氏、感染後初の演説 「とても気分良い」


<【10月11日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は10日、新型コロナウイルス感染後初の公開イベントとなる集会をホワイトハウス(White House)で開いた。トランプ氏は数百人の支持者を前に、マスクを着けずに演説し、「とても気分が良い」と宣言した。>

陰性か陽性か発表の無い中の演説だが、聴衆との距離が保たれていれば問題はないだろう。
これから激戦州での選挙集会が続く。
アメリカ大統領はタフでなければやっていけない。
バイデン候補に勝てる要素はそれしかないかも。

音速の5倍で飛ぶエアフォースワン、2025年にも実現か


<2020.10.10 Sat posted at 17:30 JST
(CNN) 超音速の米大統領専用機「エアフォースワン」の試作機が早ければ2025年にも見られるかもしれない。>

音速の2倍で飛んだコンコルドは、騒音と燃費の悪さで飛行を止めてしまった。
このコンコルドの2倍の速さを要する超音速飛行機。
アメリカ大統領は体力勝負になる。
次の大統領選挙では健康・体力がアピール項目になるかな。

北朝鮮、新型ICBMを公開 世界最大か


<【10月11日 AFP】北朝鮮は10日、朝鮮労働党創建75年を記念する軍事パレードを行い、世界最大とみられる新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開した。パレードでは、新型コロナウイルスの脅威にもかかわらず、数千人の兵士がマスクを着用せず参加した。>

この新型ICBMは、今は張りぼてだろう。
飛行実験を行なえば、アメリカからどんな制裁を喰らうか分からない。
そもそも軍事パレードが世界の反応を見る機会の一つで、このように記事にせず、無視するのがかの国には一番の仕打ちなのにね。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(10日午後8時時点) 死者106.9万人に


<【10月11日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間10日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は106万9029人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも3693万4770人の感染が確認され、少なくとも2553万500人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

9日には世界全体で新たに5965人の死亡と35万5634人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の938人。次いでインド(926人)、ブラジル(682人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに21万3795人が死亡、766万5150人が感染し、少なくとも303万9089人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は14万9639人、感染者数は505万5888人。以降はインド(死者10万7416人、感染者697万9423人)、メキシコ(死者8万3507人、感染者80万9751人)、英国(死者4万2679人、感染者57万5679人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの101人。次いでベルギー(88人)、ボリビア(71人)、スペイン(70人)となっている。

香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5536人、回復者数は8万696人。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が36万6702人(感染1000万3822人)、欧州が24万333人(感染629万8681人)、米国・カナダが22万3381人(感染784万2847人)、アジアが15万625人(感染903万114人)、中東が4万9370人(感染216万7341人)、アフリカが3万7627人(感染155万9574人)、オセアニアが991人(感染3万2398人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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