高機能マスク、アジア各国で登場/都構想、反対多数 住民投票、大阪市は存続

高機能マスク、アジア各国で登場 8か国語翻訳やバイタル測定も


<【11月2日 AFP】新型コロナウイルスの流行でマスク着用の習慣が広まる中、血圧や心拍数の測定から空気清浄、さらには会話の翻訳まで、さまざまな高機能が搭載されたマスクが登場している。>
<中でも特に目を引くのは、日本の新興企業ドーナッツロボティクス(Donut Robotics)が開発したマスク「C-FACE」だ。ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を支援するコミュニケーション装置であり、翻訳機としても機能する。>

マスク越しに話したことが開いてのスマートフォンに翻訳文がでる。
いろいろな機能が付いたマスクが開発される。
WITH コロナ、いや次の流行するウイルスに備えたコミュニケーションとして活躍する可能性がある。
しかし、マスクをして歩く姿が日常になるのはアジア以外にも広がるのだろうか。

都構想、反対多数 住民投票、大阪市は存続―松井氏、任期満了で引退


<大阪市を廃止して四つの特別区に再編する「大阪都構想」の是非を問う2度目の住民投票が1日投開票され、反対票が賛成票を僅差で上回った。政令市である大阪市が存続する>

大阪市出身者としては、説明しやすい結果となった。
自民党、共産党が一緒になって反対したのは地方ならではか。
(立憲民主党は大阪市会議員が居ないけどね。)
されど市の政治は維新を支持するという声が多い。
次の選挙までは多数の維新はどのような議会運営をするのだろうか。
次はカジノ誘致をどうするかだ。
新型コロナウイルスが収まるまで、インバウンドは期待できない。
大阪万博2025も暗雲が漂ってきた。
大阪の運命はいかに。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(1日午後8時時点) 死者119.6万人に


<【11月2日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間1日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は119万6109人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも4609万9440人の感染が確認され、少なくとも3066万500人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

10月31日には世界全体で新たに6559人の死亡と46万6108人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の776人。次いでインド(470人)、メキシコ(464人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに23万556人が死亡、912万7109人が感染し、少なくとも361万2478人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は15万9884人、感染者数は553万5605人。以降はインド(死者12万2111人、感染者818万4082人)、メキシコ(死者9万1753人、感染者92万4962人)、英国(死者4万6555人、感染者101万1660人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの105人。次いでベルギー(100人)、スペイン(77人)、ブラジル(75人)となっている。

香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5997人、回復者数は8万1004人。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が40万2164人(感染1131万6343人)、欧州が27万8774人(感染1046万7341人)、米国・カナダが24万692人(感染936万1542人)、アジアが17万843人(感染1057万3913人)、中東が5万9734人(感染255万8533人)、アフリカが4万2880人(感染178万7176人)、オセアニアが1022人(感染3万4598人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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