東京五輪、海外観客の入国は認めず/パキスタン首相がコロナ陽性、ワクチン接種の2日後に/世界幸福度ランキング、フィンランドが4年連続1位

東京五輪、海外観客の入国は認めず 代表者協議で決定


<2021.03.21 Sun posted at 09:36 JST
(CNN) 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会組織委員会は20日、海外からの観客の入国を認めない方針を発表した。>

収まるところに収まったという感じである。
スポンサーであるアメリカのテレビ局との関係でオリンピックを中止するわけにはいかない。
開催するのであれば、この方法でしかない。
日本としてはインバウンドが期待できず、経済の回復に寄与しない。
緊急事態宣言が解除されるが、オリンピックの開催時期に感染者が増加していたら無観客になるのだろうか。

パキスタン首相がコロナ陽性、ワクチン接種の2日後に


<【3月21日 AFP】パキスタン当局は20日、イムラン・カーン(Imran Khan)首相(68)が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、自主隔離していると発表した。カーン首相は18日に中国医薬集団(シノファーム、Sinopharm)製ワクチンの接種を受けたばかりだった。>
<現在新型コロナウイルス流行の第3波に見舞われているパキスタンでは、これまでに62万人以上が感染し、約1万3800人が死亡したとされている。しかし検査数が少ないため、実際の感染者はこれより大幅に多いとみられている。>

中国製のワクチンを接種したから感染したわけではないだろう。
感染しているのにワクチンを接種した可能性があるが、病状はひどくならないのだろうか。
本当にワクチン接種は人体実験だ。
今後もいろいろなケースが出てくるだろう。
副作用があるのは仕方がないが接種しても感染したらいやだな。

世界幸福度ランキング、フィンランドが4年連続1位 上位10カ国中9カ国は欧州勢


<世界各国の幸福度をランキングで示した国連の「世界幸福度報告書」2021年版が19日に発表され、フィンランドが4年連続で1位となった。2位はデンマークで、スイス、アイスランド、オランダと続いた。>
<欧州諸国以外でトップ10入りを果たしたのは、今回もニュージーランドのみ。イギリスは前回の13位から17位に順位を下げた。>
<世界で最も幸福度が低いとされたのはアフガニスタンで、レソト、ボツワナ、ルワンダ、ジンバブエと続いた。>
<米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、人口約550万人の北欧フィンランドは新型ウイルスの感染者が7万人強、死者が805人と、欧州諸国の大半よりもはるかにうまくパンデミックに対処できている。>

北欧の国が上位に来るのは緑が多く、安全に暮らせるという安心感からではないか。
税金は高いがその分国民に還元されているのだろう。
新型コロナウイルスの感染防止に関して日本は上位に来るはずだ。
しかし、このランキングの基準がヨーロッパ基準。
何故に日本の幸福度が低いのか。
政府が悪い悪いとマスコミに騒がれ、洗脳されているのかもしれない。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(20日午後8時時点) 死者270.2万人に


<【3月20日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間20日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は270万2004人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億2224万1510人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

19日には世界全体で新たに1万217人の死亡と50万7669人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの2815人。次いで米国(1649人)、メキシコ(613人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに54万1143人が死亡、2972万9999人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は29万314人、感染者数は1187万1390人。以降はメキシコ(死者19万7219人、感染者218万7910人)、インド(死者15万9558人、感染者1155万5284人)、英国(死者12万6026人、感染者428万5684人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの229人。次いでベルギー(195人)、スロベニア(191人)、モンテネグロ(189人)、英国(186人)となっている。

地域別の死者数は、欧州が91万4652人(感染4101万6331人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が73万7861人(感染2339万7782人)、米国・カナダが56万3755人(感染3065万5457人)、アジアが26万5368人(感染1693万885人)、中東が10万9893人(感染611万6658人)、アフリカが10万9502人(感染409万378人)、オセアニアが973人(感染3万4027人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

PAGE TOP