新型ウイルスワクチン、将来は飲み薬に?/ビキニ拒否の女子ビーチハンド代表に連盟が罰金、米歌手「連盟が性差別」

新型ウイルスワクチン、将来は飲み薬に? 最新研究を取材


<今現在、新型コロナウイルスから身を守る方法は注射によるワクチン接種だ。しかし将来的には、吸入薬や錠剤になるかもしれないという。>
<ワクチンの粉末化技術は、注射針が苦手な人たちの助けにもなる。さらに、ワクチンを保管する冷蔵庫や冷凍庫が不要になり、電力面での環境負荷が低くなるという。>

まだ実現されるのは先の話だが、遠い話ではない。
ワクチンを自宅で吸入することができるようになる。
注射のように痛い目に合わなくて済む。
イメージとしてフリーズドライ食品を思い浮かべばよい。
他にも液体に溶かして注射することもできる。
粉末化することで、コンパクトに輸送することができ、環境にも優しくなる。

日本ではこの発想が浮かばなかったのだろうか。
浮かんでも企業がリスクを取らなかったのかもしれない。
技術で生きていくにはまだまだチャレンジすることがたくさんあるはずだ。
次の機会に期待する。

ビキニ拒否の女子ビーチハンド代表に連盟が罰金、米歌手「連盟が性差別」


<今月開催された欧州ビーチハンドボール選手権で、ノルウェーの女子代表チームがビキニパンツの着用を拒否し、規定違反を理由に罰金を科された問題で、米歌手ピンクさんが罰金の肩代わりを申し出るなど、大きな注目を集めている。批判が相次ぐ中、欧州ハンドボール連盟(EHF)は26日、スポーツ界での平等を支援する団体に罰金を寄付したと発表した。>

欧州ハンドボール連盟もこのような大事になるとは思ってもいなかっただろう。
しかし、すぐにスポーツ界での平等を支援する団体に罰金を寄付したと対応はよい。
根本的にはルールの変更だが、スピード感を持って対応することができるか。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(26日午後7時時点) 死者416.3万人に


<【7月26日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間26日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は416万3235人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億9412万1850人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

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