米ブロードウェー、観客にワクチンとマスク義務化 全公演が対象/WHO、デルタ株より危険な変異株発生前のコロナ収束呼び掛け/日本がフェンシング男子エペ団体で金メダル 東京五輪/日本がPK戦制し4強入り 準決勝はスペインと サッカー東京五輪

米ブロードウェー、観客にワクチンとマスク義務化 全公演が対象


<【7月31日 AFP】米ニューヨークの劇場街ブロードウェー(Broadway)は、全公演で観客に対して新型コロナウイルスワクチン接種とマスク着用を義務化する。業界団体が30日、発表した。>
<WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン(Michael Ryan)氏は記者会見で、「デルタ株は警告だ。新型ウイルスが進化しているという警告であると同時に、より危険な変異株が出現する前に今すぐ措置を講じる必要があるという行動喚起だ」と述べた。>
<WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、「懸念される変異株(VOC)はこれまでに四つ出現しているが、ウイルスが拡散し続ける限り、さらに増えるだろう」と述べた。>

業界が自衛のために、観客のワクチン接種とマスク着用を義務化する。
日本も要請だけだから、業界(劇場)が予防接種済証と身分証明書で観劇できることに自主規制すれば良い。
国のワクチンパスポートを待つ必要はない。

WHO、デルタ株より危険な変異株発生前のコロナ収束呼び掛け


<【7月31日 AFP】世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルス変異株「デルタ株」よりも危険な変異株が発生する前に、迅速に同ウイルスを収束するよう世界に警告した。>

これは世界中で早急にワクチン接種する必要があるとの警告だが、先進諸国でも接種率が頭打ちだ。
日本はワクチンを輸入しているが、ライセンスを受けて自国で作るべき。
自国の接種だけでなく、発展途上国に輸出して、世界貢献すべきである。

日本がフェンシング男子エペ団体で金メダル 東京五輪


<【7月30日 AFP】東京五輪は30日、フェンシング男子エペ団体決勝が行われ、日本はロシア五輪委員会(ROC)に45-36で勝利し、金メダルを獲得した。>

この金は画期的なことかもしれない。
1回戦でアメリカに逆転して、準々決勝で世界一のフランスを破って、波に乗った結果だ。
ヨーロッパ貴族のスポーツで金メダルを獲得したのは画期的だ。

日本がPK戦制し4強入り 準決勝はスペインと サッカー東京五輪


<【7月31日 AFP】東京五輪は31日、サッカー男子準々決勝が行われ、日本は0-0で迎えたPK戦を4-2で制し、ニュージーランドを下して4強入りを果たした。>

PK戦は見ている方も緊張する。
相手の二人目のシュートを止め、三人目が外した時に勝ったと思ったが、四人目の吉田が決めて本当にほっとした。
ニュージーランドの守備が良かったのだろうが、やはりゴールの決定力が….
次はスペイン戦だが、疲労も蓄積している。
スペインも延長戦を戦っており、条件は一緒。
8月3日はテレビにかぶりつきだ。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(30日午後7時時点) 死者420.2万人に


<【7月30日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間30日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は420万2179人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億9658万980人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

29日には世界全体で新たに1万191人の死亡と64万2547人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1759人。次いでブラジル(1318人)、ロシア(794人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに61万2122人が死亡、3475万1045人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は55万4497人、感染者数は1983万9369人。以降はインド(死者42万3217人、感染者3157万2344人)、メキシコ(死者23万9997人、感染者281万97人)、ペルー(死者19万6214人、感染者210万8595人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの595人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(284人)、北マケドニア(264人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が136万8987人(感染4063万9072人)、欧州が120万163人(感染5815万4095人)、アジアが66万4785人(感染4448万1773人)、米国・カナダが63万8697人(感染3618万135人)、アフリカが16万8583人(感染663万5899人)、中東が15万9597人(感染1040万8561人)、オセアニアが1367人(感染8万1446人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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