米軍、ISIS系組織に空爆 バイデン大統領が攻撃承認・米軍、IS系「計画者」をドローン攻撃で殺害 カブール空港での退避続く/環境活動団体「絶滅への反逆」、ロンドン金融街でデモ

米軍、ISIS系組織に空爆 バイデン大統領が攻撃承認


<(CNN) 米中央軍の報道官は27日に声明を出し、過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)の分派組織「ISIS―K」を標的とした空爆を行ったと発表した。>
<空港での自爆攻撃では170人以上の死者と200人以上の負傷者が出たほか、米兵13人も死亡した。>
米軍、IS系「計画者」をドローン攻撃で殺害 カブール空港での退避続く

<アフガニスタン・カブール空港への攻撃の脅威が続く中、米中央軍司令部は日本時間28日午前、アフガニスタン国内の過激派勢力「イスラム国(IS)」系組織「IS-K」の「計画者」をドローンで攻撃し、標的1人を殺害したと発表した。>

自爆テロなので、犯人を捕まえるわけにはいかないが、計画者は殺害した。
アメリカが徹底するまでにISとの泥仕合にならなければよいが。

環境活動団体「絶滅への反逆」、ロンドン金融街でデモ


<【8月28日 AFP】英ロンドンの金融街シティー(City)で27日、気候変動の危機を訴える団体「絶滅への反逆(Extinction Rebellion)」が抗議デモを行い、化石燃料産業向け融資の反対を訴えた。>
<英ロンドン警視庁(Metropolitan Police Service)によれば、複数の容疑で16人が逮捕された。>

逮捕者が16人も出るデモは尋常ではない。
過激なデモは一般には受け入れられない。
化石燃料発電でないと経済が回らない国もある。
理想を言い続けても、生きていけない人々もいるのだ。

PAGE TOP