ジャニス・ジョプリンをディオールのCMで聴く/ミュージックフェアで「松本 隆 作詞活動50周年 特集」/【解説】 9/11から20年、アフガニスタンで学ばなかったかもしれない教訓/仏、前保健相の予審開始 コロナ対応の責任問う/ワクチンでコロナ収束は困難か WHOが疑念高める

ジャニス・ジョプリンの「クライ・ベイビー」、ミス・ディオールのCMでオンエア中!

テレビからジャニス・ジョプリンの声が聞こえてくるの何かと思ったら最後にディオールって言ってた。
検索してヒットした動画を見るまでこのCMを見たことが無かった。
このインパクトのある声の最後に商品名を入れれば、それだけで印象に残るのではないか。

<【 松本 隆 作詞活動50周年 特集 】
VTR12005年9月10日放送
「赤いスイートピー」
original:松田聖子 (1982)
play:松田聖子

VTR21999年5月9日放送
「木綿のハンカチーフ」
original:太田裕美 (1975)
play:太田裕美 × 藤井尚之 × 観月ありさ

VTR31981年4月21日放送
「ルビーの指環」
original:寺尾 聰 (1981)
play:寺尾 聰

VTR41988年12月11日放送
「冬のリヴィエラ」
original:森 進一 (1982)
play:森 進一

VTR51984年2月19日放送
「Rock’n Rouge」
original:松田聖子 (1984)
play:松田聖子

VTR62015年12月5日放送
「スニーカーぶる〜す」
original:近藤真彦 (1980)
play:近藤真彦

VTR72004年2月14日放送
「Tシャツに口紅」
original:RATS & STAR (1983)
play:鈴木雅之 × ゴスペラーズ

VTR82016年5月14日放送
「September」
original:竹内まりや (1979)
play:原田知世

VTR92015年1月17日放送
「Woman“Wの悲劇”より」
original:薬師丸ひろ子 (1984)
play:德永英明

VTR102007年11月17日放送
「硝子の少年」
original:KinKi Kids (1997)
play:KinKi Kids>

ミュージックフェアで「松本 隆 作詞活動50周年 特集」をやっていた。
懐かしい曲が並んだ。
聖子ちゃんの1984年に放送された「Rock’n Rouge」が若い、といっても来年の3月で還暦。
みんな歳をとるんだな。

今日、気になった記事は次の通り、ジャニス・ジョプリンに松本隆とノスタルジーに浸ってしまった。

【解説】 9/11から20年、アフガニスタンで学ばなかったかもしれない教訓


<世界各地で20年続いてきたテロリズムとの戦いにおいて、私たちは何か教訓を学んできたのだろう。何がうまくいって、何がうまくいかなかったのか。そして、過激派勢力アルカイダをかくまった武装勢力が再びアフガニスタンを支配するようになった今、私たちは2001年9月11日の朝より、私たちはいくらかでも賢くなっているのだろうか。>
<これから並べる5つの項目には、もちろん異論もあるだろうし、決して網羅的ではない。このテーマを抱えて中東、アフガニスタン、ワシントン、グアンタナモ米軍基地を取材してきた、私自身の所見だ。
1. 最重要な情報は共有する
2. 任務を明確にし、気が散らないようにする
3. パートナー選びは慎重に
4. 人権を尊重する、さもなければ道義的な足場を失う
5. 出口戦略を計画しておく>

仏、前保健相の予審開始 コロナ対応の責任問う


<【9月11日 AFP】フランスの司法当局は10日、新型コロナウイルスの流行への対応をめぐり、アニエス・ビュザン(Agnes Buzyn)前保健相に対する予審を開始した。>

ワクチンでコロナ収束は困難か WHOが疑念高める


<【9月11日 AFP】世界保健機関(WHO)欧州地域事務局のハンス・クルーゲ(Hans Kluge)事務局長は10日、新型コロナウイルスの集団免疫獲得への望みが新たな変異株の出現により薄まりつつあることから、ワクチンの普及によって同ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が収束するとの見通しに対し悲観的な見方を示した。>

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(10日午後7時時点) 死者460.2万人に


<【9月10日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間10日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は460万2565人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億2306万9340人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

9日には世界全体で新たに9528人の死亡と61万4394人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1901人。次いでロシア(789人)、ブラジル(753人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに65万4598人が死亡、4060万2891人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万5174人、感染者数は2095万8899人。以降はインド(死者44万2009人、感染者3317万4954人)、メキシコ(死者26万6150人、感染者347万9999人)、ペルー(死者19万8621人、感染者215万8493人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの602人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(304人)、北マケドニア(297人)、モンテネグロ(284人)、チェコ(284人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が145万6868人(感染4381万7345人)、欧州が126万8900人(感染6463万6005人)、アジアが80万3317人(感染5164万1640人)、米国・カナダが68万1717人(感染4213万3792人)、アフリカが20万1559人(感染800万1207人)、中東が18万8384人(感染1270万876人)、オセアニアが1820人(感染13万8482人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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