北朝鮮が飛翔体発射、弾道ミサイルか 国連大使は自衛権主張/アイスホッケー男子中国代表、北京五輪から除外の可能性/韓国の文大統領、犬肉食の禁止を示唆 需要減退を受け

北朝鮮が飛翔体発射、弾道ミサイルか 国連大使は自衛権主張


<韓国軍は28日、北朝鮮が同日朝に日本海へ向けて飛翔体を発射したと発表した。
発射の直後、米ニューヨークで開催中の国連総会で北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使が演説。自衛権と兵器実験の権利を主張した。>
<金大使は、北朝鮮には兵器システムを「開発し、実験し、製造し、保有する」権利があると主張。またAFP通信によると、同国は「自衛し、国家の安全と平和を守るために、防衛力を拡充している」と述べた。>
<同国は食糧難に見舞われているほか、新型コロナウイルスの流行を受けて中国との貿易のほとんどを中断。1年以上にわたって孤立状態にある。>

北朝鮮は、苦しい状態にあるからこそ、かまって欲しいのではないか。
武器を持っていることを交渉事に使いたい。
核兵器を小型化すれば、弾道ミサイルで世界のどこにでも攻撃することができる。
また、その技術を他の国へ売って外貨を稼ぐこともできる。
今のうちに止めないと、日本は核兵器で攻撃されるかもしれないぞ。

アイスホッケー男子中国代表、北京五輪から除外の可能性


<【9月28日 AFP】来年開催される北京冬季五輪のアイスホッケー男子に開催国として出場予定の中国代表チームが、「競技基準の欠如」を理由に大会から除外される可能性が浮上した。国際アイスホッケー連盟(IIHF)の新会長に就任したリュク・タルディフ(Luc Tardif)氏は27日、「この疑問が生じているのは女子ではなく男子チーム」とAFPに明かした。>
<開催国であるため、自動的に北京冬季五輪の出場権を獲得した中国だが、世界ランキングでは32位に沈んでおり、2019年から試合を行っていない。
中国はカナダや米国、ドイツと同じグループAに入ったが、いずれの試合でも大敗する可能性が高い。>

開催国枠で出場できても力の差があり過ぎると予選リーグ自体が面白くなくなる。
W杯⚽のアジア2次予選でも日本代表は10点差以上の差をつけた試合があった。
自国開催のオリンピックの舞台で同じような差が開いてしまうと観客も辛くなる。
まだ決定ではないが、良い判断ではないか。

韓国の文大統領、犬肉食の禁止を示唆 需要減退を受け


<韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、全国で犬の食用消費を禁止する可能性を示唆した。>
2020年に行われた調査では、韓国人の84%が犬肉を食べたことがない、あるいは今後も食べたいとは思わないと答えた。また、59%が犬の食用消費を禁止するべきだと述べている。>

大統領が犬好きだから犬肉食の禁止なんて馬鹿げている。
飼い犬とは別に飼育した犬を食べているわけで、その文化を残すのが正しいのではないか。
日本は鯨肉を食べることを残した。
韓国にその気概はないのか。
漢字を捨てた国だからそんなものか。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(27日午後7時時点) 死者474.4万人に


<【9月27日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間27日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は474万4890人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億3174万830人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

26日には世界全体で新たに4602人の死亡と32万5362人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの779人。次いで米国(289人)、イラン(288人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに68万8033人が死亡、4293万1410人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万4443人、感染者数は2135万1972人。以降はインド(死者44万7194人、感染者3367万8786人)、メキシコ(死者27万5450人、感染者363万2800人)、ロシア(死者20万4679人、感染者744万3149人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの604人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(318人)、北マケドニア(317人)、ハンガリー(312人)、モンテネグロ(302人)、ブルガリア(294人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が148万3741人(感染4475万6793人)、欧州が130万2904人(感染6716万9675人)、アジアが83万4398人(感染5359万4389人)、米国・カナダが71万5678人(感染4453万2817人)、アフリカが20万8797人(感染824万3424人)、中東が19万7310人(感染1327万4036人)、オセアニアが2062人(感染16万9704人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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