眞子さま、小室さんと26日に結婚へ/北朝鮮、新型対空ミサイルを試射 国営メディア/中国恒大集団、外国債の利払いを再び見送り


眞子さま、小室さんと26日に結婚へ 宮内庁発表


<宮内庁は1日、秋篠宮家の長女、眞子さま(29)が大学時代の同級生で一般人の小室圭さん(29)と26日に結婚すると発表した。眞子さまは婚姻届けの提出後に皇族の地位を手放すこととなる。>

ようやく結婚の日取りが決まった。
眞子さまは、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になったとのこと。
これもマスコミの悪趣味な報道とそれに輪をかけたSNSでの匿名の罵詈雑言。
一般人になったからとアメリカにも追いかけていくのだろうか。

北朝鮮、新型対空ミサイルを試射 国営メディア


<【10月1日 AFP】北朝鮮の国営中央通信(KCNA)は1日、同国が前日に新型対空ミサイルの発射実験を実施したと報じた。>
<KCNAは、今回の試射により新型対空ミサイルの「驚異的な戦闘性能が実証された」と論評。新型ミサイルには「新たな重要技術が導入」されたとした。>

自国の通信社が報道したが、他国のマスコミが率先して報道した形跡はない。
他からは分かり難い技術だったのか。
一連のミサイル実験を他国(特にアメリカ)にアピールしたいだけなのか。
ドイツも日本も内閣が変わる。
それらのニュースに北朝鮮自身が埋没されないようにするための広告戦術なのかもしれない。

中国恒大集団、外国債の利払いを再び見送り=報道


<重債務に陥っている中国の不動産大手・中国恒大集団が9月30日、外国投資家向けの債権の利払いを再び見送った模様だ。>
<中国恒大集団は29日に4750万ドル(約53億円)を支払う予定だったが、ロイター通信やブルームバーグが取材した投資家らは、支払いがなかったと語っている。
投資家との合意により、中国恒大集団が正式に債務不履行(デフォルト)になるには30日間の猶予がある。>
<中国恒大集団は先週、外国債の利払い8350万ドル相当を見送った。しかし、国内投資家への3590万ドルの利払いの期限も同時に迎えていた。>
<一方で中国恒大集団はこの日、国内のリテール商品の元本10%の支払いを行った。>
<投資家らは、同社がさらなる混乱を引き起こしながら破綻(はたん)するのか、管財人の管理下で解体するのか、それとも可能性は低いものの、中国政府による救済措置が実施されるのか、事態を注視している。>

中国国内でも債権を変えるのはお金がある人間だけだ。
利払いをすることで中国国内の騒ぎは抑える。
中国政府の指導かもしれない。
外国向けの利払いは仕方がない、と考えているのかもしれない。
もちろん今は電力不足の方が政府の大問題だ。
ひとつ助けると芋ずる式に他の企業も助けなければならない。
どうすれば、バブルがはじけないか。
日本の例を反面教師して、どうするのかな?

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(30日午後7時時点) 死者477.1万人に


<【9月30日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間30日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は477万1320人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億3323万9040人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

29日には世界全体で新たに9763人の死亡と49万1301人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2543人。次いでロシア(867人)、ブラジル(676人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに69万5116人が死亡、4334万9448人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万6122人、感染者数は2139万9546人。以降はインド(死者44万8062人、感染者3373万9980人)、メキシコ(死者27万6973人、感染者365万5395人)、ロシア(死者20万7255人、感染者751万1026人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの605人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(322人)、北マケドニア(319人)、ハンガリー(312人)、モンテネグロ(306人)、ブルガリア(298人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が148万8310人(感染4489万7739人)、欧州が131万47人(感染6768万6268人)、アジアが83万9029人(感染5387万5人)、米国・カナダが72万2887人(感染4496万6680人)、アフリカが21万361人(感染829万1809人)、中東が19万8528人(感染1334万9108人)、オセアニアが2158人(感染17万7438人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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