インド軍、中国との国境近くに榴弾砲など展開/ドバイ万博、ファラオからロケットまで 各国パビリオン

インド軍、中国との国境近くに榴弾砲など展開


<【10月25日 AFP】インド軍は、アルナチャルプラデシュ(Arunachal Pradesh)州タワング(Tawang)近郊に、隣国・中国との実効支配線(LAC)の警戒を強化するため、超軽量榴弾(りゅうだん)砲や対空機関砲を展開させている。>

領土を守ることとはこういうことだ。
だから、韓国は竹島に軍隊をおいて実行支配する。
日本はどうだろうか。
尖閣諸島に軍隊を置けば、という意見もあるが中国に奪われたら奪い返すという方法を取るようだ。
ひとつは、孤島に軍隊を置くことのコスト。
ふたつめは米海兵隊への依存がある。
そんなことで大丈夫かというが、無人島を要塞化して守るより、対潜哨戒機、駆逐艦、潜水艦で海域を警戒し、国籍不明の潜水艦などが領海に入れば撃沈した方が効率的だ。
一方で国際社会に対して日本の領土であることを認識させ、中国に対する抑止力にすることが重要だ。
この際、AIを駆使して無人基地で守備すべく、研究するのも良いかもしれない。

ドバイ万博、ファラオからロケットまで 各国パビリオン


<【10月25日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で今月、万国博覧会(World Expo)が開幕した。独創的な展示と数多くの最新技術を披露する各国パビリオンが並び、22年3月までの期間中、数多くの来場者が見込まれている。>

ドバイは海外観光客をどのように受け入れているのだろう。
エミレーツ航空HPの「ドバイを出入国する、およびドバイで お乗り継ぎになる観光客のお客様」によると
<ドバイに渡航するすべてのご搭乗者は、いかなる出発地(GCC諸国を含む)からのご出発であっても、出発前72時間以内に受診した新型コロナウイルス(COVID‑19)RT‑PCR検査の陰性証明書を携行していただく必要があります。>
との記載がある(例外あり)。
ワクチン接種は関係なさそうだ。

そうなると2025年の大阪万博いや、選挙を終わから、どのように海外からの渡航者を受け入れれば良いか、政府は考える必要がある。
海外との交流が増えることは、季節性インフルエンザが国内に入ることにもなる。
国内で制限を解除し、第6波が来なければ、海外から受け入れるとなる手順なのか。
外国人技能実習生を受け入れることが優先事項だとも聞く。
留学生を受け入れる専門学校や大学は、実質国内経済の人手不足対策だ。
帰国してもらうことが前提だが、日本で行方不明(逃走)する場合も少なくない。
この際、きちんと移民政策として論議すべきではないか。
これを公約にいれている政党はあるのかな。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(24日午後7時時点) 死者494.1万人に


<【10月24日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間24日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は494万1032人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億4327万300人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

23日には世界全体で新たに6072人の死亡と39万4025人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの1072人。次いで米国(590人)、インド(561人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに73万5801人が死亡、4542万7539人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万5457人、感染者数は2172万3559人。以降はインド(死者45万4269人、感染者3417万5468人)、メキシコ(死者28万6259人、感染者378万1661人)、ロシア(死者23万600人、感染者824万1643人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの607人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(345人)、北マケドニア(338人)、ブルガリア(331人)、モンテネグロ(328人)、ハンガリー(316人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が151万4642人(感染4571万8783人)、欧州が137万3413人(感染7244万9471人)、アジアが86万2678人(感染5545万5754人)、米国・カナダが76万4541人(感染4712万4343人)、アフリカが21万6752人(感染846万5317人)、中東が20万6339人(感染1381万4060人)、オセアニアが2667人(感染24万2573人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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