アフガニスタンの食糧危機が深刻化、人口の半分に影響 国連警告/フェイスブック、純利益1兆円超 内部告発が続く中/眞子さんと小室圭さんが結婚 「自分たちの心に忠実に」

アフガニスタンの食糧危機が深刻化、人口の半分に影響 国連警告


<国連世界食糧計画(WFP)は25日、アフガニスタンに緊急人道支援を直ちに届けなければ、この冬に数百万人が餓死すると警告した。
WFPは、アフガニスタンで人口の半数以上にあたる約2280万人が急性の食料不安に直面しており、5歳未満の子供320万人が急性の栄養不良に陥る恐れがあるとしている。>
<ひとつの国の国内総生産(GDP)の10%以上が国外からの援助による場合、その国は援助に依存しているとみなされる。世界銀行によると、アフガニスタンは昨年のGDPの約4割を国際援助に依存していた。>

タリバンがアフガニスタンを掌握してから、海外からの資金援助が止まった。
一方、水不足と深刻な干ばつで食糧難に落ちいている。
WFPが資金援助することになったが、十分ではない。
では、現物を援助する手はないのか。
タリバンは外国人が国内に入って配給することを嫌がっている可能性が高い。
タリバンに渡せば中抜きされる恐れもある。
タリバンが国際社会と協調すれば簡単なことなのに、それが出来ないと悲惨な結果になる。
国民の命を数百万も守れないのは政府ではない。
だから、難民として国外に逃げるしか生き延びる道はないのか。

フェイスブック、純利益1兆円超 内部告発が続く中


<米フェイスブックは25日、第3四半期(7-9月期)の業績を発表した。内部文書が流出し悪評が立つ中、純利益は市場の予想を上回る数字となった。>
<アップルの iOS 14がプライバシーに関して新たなアップデートをしたことで、フェイスブックは大きな影響を受けた。特定のユーザーを対象としたターゲット広告を打つのが、難しくなったためだ。>

iOSを更新してからアプリを開くと 「Appにトラッキングすることを許可しますか?」と出てくる。
私は許可しないをクリックする。
許可して良いというユーザーはWSJによると約16%。
広告の効果が費用対効果で悪くなるので広告量が減って減益となる。
今後Facebookには影響が大きくなるだろう。
ところでFacebookって誰が使っているのだろう。
自分の周りをみると50代、60代が主力ではないのか。
20代の甥っ子などアカウントが残っているだけで更新されていない。
この人は知り合いかもしれませんというのも鬱陶しい。
友達の友達は友達ではないのだ。
もちろんFacebookでも匿名の名前はあるが、他のSNSも実名記載を基本とすれば、SNSによる悪質な問題が解決するのではないか。
いや人の名前を騙って酷い投稿をするかもしれないな。
ちなみに、私のインスタは飼い猫の名前でその写真しか載せません。

眞子さんと小室圭さんが結婚 「自分たちの心に忠実に」


<秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が26日、大学時代から交際していた小室圭さん(30)と結婚した。宮内庁職員が代理人として都内の役所に提出した婚姻届が受理された。これにより、眞子さんは皇籍を離れ、民間人の「小室眞子さん」となった。午後からの記者会見で眞子さんは、「自分たちの心に忠実に」小室さんと生きていく選択をしたと言明した。>

日本人は皇室が好きだから、小姑みたいに小室さんは眞子さまの配偶者にはふさわしくないと叩きまくっていた。
夜のニュースを見ていると祝福している人が多い中、会見の説明が具体的ではないと文句をいうおっさん。
自分を何様だと思っているのか。
しかし、小室さんが弁護士試験に合格するか否か。
眞子さまがどこへ就職するのか。
興味津々のマスコミはアメリカまで追っかけるだろう。
一年経ったら落ち着くかな。
人それぞれだから良いのだけど、時々あの人は今、みたいなのに出てくるかな。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(25日午後7時時点) 死者494.5万人に


<【10月25日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間25日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は494万5746人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億4356万3950人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

24日には世界全体で新たに4901人の死亡と31万6448人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの1069人。次いでインド(443人)、ルーマニア(389人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに73万5941人が死亡、4544万4413人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万5644人、感染者数は2172万9763人。以降はインド(死者45万4712人、感染者3418万9774人)、メキシコ(死者28万6346人、感染者378万3327人)、ロシア(死者23万1669人、感染者827万9573人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの607人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(345人)、北マケドニア(338人)、ブルガリア(331人)、モンテネグロ(329人)、ハンガリー(316人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が151万5097人(感染4573万6204人)、欧州が137万6048人(感染7264万823人)、アジアが86万3601人(感染5550万3136人)、米国・カナダが76万4688人(感染4714万1870人)、アフリカが21万6937人(感染846万9559人)、中東が20万6708人(感染1382万9789人)、オセアニアが2667人(感染24万2573人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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