羽生結弦、北京オリンピック代表内定/コロナ禍の孤立に「対話」を ローマ教皇がXマスメッセージ/エリザベス女王、クリスマスのあいさつで亡き夫への思い語る/意識の高さチームに 洛南、日本選手だけの最高記録樹立 高校駅伝

羽生結弦が全日本選手権で優勝して、北京オリンピック出場の内定を決めた。
2位との差が半端ない。
27歳にして技術も向上しているのには驚きだ。
冒頭で失敗した4回転半を完璧に演じれば、オリンピック3連覇も夢じゃないかも。

コロナ禍の孤立に「対話」を ローマ教皇がXマスメッセージ


<【12月26日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は25日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)下で迎えた2度目のクリスマスを祝福し、人々の孤立が深まる中、個人レベルでも政治レベルでも対話が重要だと訴えた。>
<教皇は、シリアやイエメン、イラクなどの国名を出し、世界中で「いまだ多くの紛争や危機、不和が見られる。それらには終わりがないように思われ、私たちはもはやほとんど気にも留めないかもしれない。私たちはすっかり慣れてしまい、甚大な悲劇が沈黙の中で見過ごされている」と嘆いた。>

ローマ・カトリックの影響力は大きい。
教皇は異教徒の国の事も気にしなければならない。
それにしても日本はカトリックを含めたキリスト教徒が少ないのにクリスマスを祝うなんて、面白い民族だな。

エリザベス女王、クリスマスのあいさつで亡き夫への思い語る


<エリザベス英女王(95)の毎年恒例のクリスマスのあいさつが25日、放送された。夫エディンバラ公フィリップ殿下が今年4月に亡くなって以来、初のクリスマスのあいさつで、女王は夫を追悼した。>
<女王はフィリップ殿下が「バトンを渡す」ことを常に意識していたと語り、クリスマスの伝統や自分たちの価値観を次世代に継承することの重要性にも繰り返し触れた。>

イングランド教会の最高ガバナーはエリザベス女王だ。
聖公会は国ごとに独立した自治を行なうので、ローマ教皇の地位とは違う。
配偶者のフィリップ殿下と別れた悲しみの中、95歳という高齢で女王の仕事を全うできるのは驚きだ。
イギリス王室は3代先まで決まっている。
安心して新しい年を迎えられることだろう。

意識の高さチームに 洛南、日本選手だけの最高記録樹立 高校駅伝


<全国高校駅伝の男子は26日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に7区間42・195キロのコースで行われ、洛南(京都)は2時間1分59秒の2位で、日本選手だけの高校最高記録を樹立した。>

優勝は仙台育英高校だがアフリカからの留学生が入っている。
もちろん、他の日本人の記録が良くなければ優勝はできない。
地元洛南高校は、単距離の桐生祥秀の出身校だ。
中高一貫の進学校として実績があるのだが、高校からスポーツ選手を入学させて陸上以外にもバスケットボールで全国一の実績もある。
東寺の中にある真言宗の学校。
その効果もあるのか。

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