今日から出勤/中国、核兵器の「近代化」継続/デヴィッド・ボウイの遺産管理団体、楽曲権利売却 ワーナーに

今日から仕事。
何か忘れ物があるなと感じたのだが、通勤定期を持っているのを確認したので、家をでた。
道にでると顔が寒い。
マスクを着用してくるのを忘れたのだ。
カバンの中にあった予備のマスクはピンクの薄いウレタン製。
フィット感は良いのだが、不織布でなくて大丈夫か。
電車が最寄駅から座れるぐらい空いていたので一安心。
これも正月ボケか。

中国、核兵器の「近代化」継続


<【1月4日 AFP】中国は4日、核兵器の「近代化」を継続すると表明するとともに、米国とロシアに対し、核保有数の削減を求めた。中国など核保有5か国は前日、核戦争と軍拡競争を避けるとする異例の共同声明を発表した。>

自分は核兵器を増やすが、相手は少なくしろなど、中国覇権主義がもろに現れている。
もともと米ソで核軍縮を始めたのは、増やし続けたらキリがない、お金がかかるからお互いに負担がかかるからだ。
中国は今や経済成長がまだまだ大きい。
中国軍民解放軍は国ではなく共産党の軍隊。
そこへのアピールもあるかもしれない。
既に中国は巨大になり過ぎたかもしれないが、早く止めないと世界が滅びてしまうか、世界中が軍門に下るかのどちらかになるかもしれない。
日本は、日米安保を廃棄し、倭の国にもどる可能性もあるぞ。

デヴィッド・ボウイの遺産管理団体、楽曲権利売却 ワーナーに


<【1月4日 AFP】2016年に亡くなった英歌手デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんの遺産管理団体が、全楽曲の権利を米音楽出版社ワーナー・チャペル・ミュージック(Warner Chappell Music)に売却した。同社が3日、明らかにした。音楽業界では、大物歌手の楽曲権利の売却が相次いでいる。>
<ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)さんやボブ・ディラン(Bob Dylan)さん、ティナ・ターナー(Tina Turner)さんら大物歌手の楽曲権利の売却が相次いでいる。ストリーミング配信の成長による安定性や低金利、往年のヒット曲は確実な収益が見込まれることが背景にある。>

売却額は推定2億5000万ドル(約290億円)以上だと記事にある。
これだけ大物歌手が楽曲の権利を売るのは、昔のCDなどからストリーミング配信に移るにつれ、権利を持っていても利益が得にくい仕組みになってきたのだろう。
一方、レコード会社はややこしい権利関係をクリアすれば、利益のでるシステムを構築できるようになったのだろう。
だろう、だろうと言うのは、私は楽曲に関してはダウンロードしたことがない。
CDを買うことも滅多になくなった。
昔のCDからダウンロードして聞くことも少なくなった。
YouTubeで聴くことがたまにあるくらいか。
デヴィッド・ボウイは公式のYouTubeアカウントがあるが、今後は有料になるのかな?

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(3日午後8時時点) 死者544.1万人に


<【1月4日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間1月3日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は544万1446人に増加した。

これまでに世界で2億8943万8821人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

2日には世界全体で新たに3198人の死亡と79万31人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、537万4054人(世界全体の55%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの301万5921人(同31%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万3724人(世界全体の54%)が死亡。次いで米国・カナダの9635人(同22%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口10万人未満の国を除く)は、上位からトリニダード・トバゴ(10.43人)、ジョージア(9.85人)、ハンガリー(9.1人)、ポーランド(8.63人)、クロアチア(6.92人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からキプロス(2505人)、デンマーク(2117人)、アイルランド(1946人)、ギリシャ(1762人)、フランス(1680人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国は、サンマリノ、ギリシャ、モンテネグロ、米国、モナコ、フランス、イタリア、ボリビア、英国、デンマーク、キプロス、ポルトガル、北キプロス、フィンランド、バハマ、マルタ、カナダ、アイルランド、アルゼンチン、オーストラリア、ザンビア、カーボベルデ、モザンビーク、ガーナ、エチオピア、コートジボワール、トーゴ、ギニア、ブルンジ。

最も死者が多い米国では、これまでに82万6064人が死亡、5511万4128人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は61万9133人、感染者数は2229万3228人。以降はインド(死者48万1893人、感染者3492万2882人)、ロシア(死者31万1353人、感染者1055万4309人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(615人)、ブルガリア(446人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(410人)、ハンガリー(406人)、モンテネグロ(385人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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