ロシア軍がカザフスタン入り、反政府行動の弾圧続く中/ジョコは「魔女狩り」の犠牲者 豪入国拒否、母国大統領や父が非難

ロシア軍がカザフスタン入り、反政府行動の弾圧続く中


<反政府の抗議行動に対する治安当局の暴力的な弾圧が続くカザフスタンに6日、同国から出動要請を受けていたロシア主導の軍部隊が到着した。
カザフスタンでは、多くの国民が自動車燃料として使う液化石油ガス(LPG)が2倍に値上がりしたのを背景に、2日から国内各地で大規模な反政府デモが続いてきた。>
<カシム=ジョマルト・トカエフ大統領は5日、国営テレビの演説で、ロシア主導の軍事同盟の集団安全保障条約機構(CSTO)に、抗議行動の鎮圧に向けた支援を要請していた。CSTOはロシア、カザフスタン、ベラルーシ、タジキスタン、アルメニアの各国で構成している。>

自国の警察や軍隊で鎮圧できない暴動とはどのようなものか。
反政府デモを徹底的に潰すには自国だけでは足りないということか。
この記事にあるカザフスタンの基本情報を読むと西ヨーロッパに匹敵する広大な面積を持つ国である。
原油の埋蔵量は世界の約3%と資源にも富んでいる。
LPGが2倍になったのは理由は書かれていないが裏に何があるのか、全土のインターネットも切断され情報が遮断された状態という。
戦争も嫌だが、内乱で人々が殺されてしまうのもこれ以上見たくない。

ジョコは「魔女狩り」の犠牲者 豪入国拒否、母国大統領や父が非難


<【1月7日 AFP】オーストラリアへの入国を拒否された男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)について、セルビアのアレクサンダル・ブチッチ(Aleksandar Vucic)大統領は6日、「政治的な魔女狩り」の犠牲者であると述べた。同選手の父親も、息子がイエス・キリスト(Jesus Christ)のごとく十字架にはりつけにされたと抗議した。
今月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2022)で連覇を目指しているジョコビッチは、5日に豪メルボルンの空港に到着した際、入国に必要な新型コロナウイルスワクチンの2回接種もしくは医療上の理由による接種免除の「適切な証拠の提出」ができなかったとして拘束された。>
<免除を受けた他の選手がすでに豪入国を許可されている中、ブチッチ大統領はジョコビッチが嫌がらせを受けていると指摘。「フェアプレーでないのは、全員に規則を適用するふりをしているオーストラリアの首相を含め、あらゆる人々による(ジョコビッチに対しての)政治的な魔女狩りだ」とセルビアメディアで語った。>

素直に書類が不備だから入国できなかっただけだろう。
特別扱いによる国民の非難を避けたいだけだ。
ワクチン接種により調子が崩れることを恐れているのだが、今の世界の状態を見ればそれは許されない。
本来は世界のトップ選手が出場できない。
4連覇を目指す選手の試合が見れないことはオーストリアの国民にとっても損失だ。
しかし、スポーツ同様、ルールは守らなければならない。

例えば、ジョコビッチは新型コロナウイルスに罹患しているので、抗体量がワクチン接種者と変わらないことを示すことはできなかったのだろうか。
残念であることには違いない。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(6日午後8時時点) 死者546.3万人に


<【1月7日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間6日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は546万3970人に増加した。

これまでに世界で2億9714万748人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

5日には世界全体で新たに8002人の死亡と242万8485人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、667万7680人(世界全体の52%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの427万274人(同33%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万3016人(世界全体の53%)が死亡。次いで米国・カナダの9489人(同22%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口50万人未満の国を除く)は、上位からトリニダード・トバゴ(10.58人)、ジョージア(8.37人)、ブルガリア(8.35人)、ポーランド(7.82人)、クロアチア(6.46人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からキプロス(3477人)、アイルランド(2774人)、ギリシャ(2433人)、デンマーク(2301人)、モンテネグロ(2178人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国は、モンテネグロ、サンマリノ、アルゼンチン、米国、イタリア、英国、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、フランス、アンドラ、バハマ、ボリビア、スウェーデン、ルクセンブルク、スイス、ガイアナ、アイルランド、モナコ、カナダ、キプロス、カーボベルデ、セントクリストファー・ネビス、ドミニカ共和国、北キプロス、フィンランド、ザンビア、モーリタニア、アイスランド、オーストラリア、モザンビーク、マリ、ギニア、コートジボワール、ブルンジ。

最も死者が多い米国では、これまでに83万2148人が死亡、5776万2144人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は61万9513人、感染者数は2235万1104人。以降はインド(死者48万2876人、感染者3510万9286人)、ロシア(死者31万3817人、感染者1060万1300人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(615人)、ブルガリア(450人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(413人)、ハンガリー(410人)、モンテネグロ(386人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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