豪入国拒否のジョコビッチ、裁判所が解放を命令/虎ファン「帰れコール」後に 甲子園の「聖地」で起きた乱闘の顚末

今日は成人の日。
振り袖姿のお嬢さんたちを見かけるが、地元の市民会館は立て直し中だし、どこで式をやっているのだろう。

今日は高校サッカーの決勝で青森山田が、高校ラグビーは一昨日、東海大附属大阪仰星が優勝した。
高校無償化とか言われるが、優秀なスポーツ選手を集めてタイトルを取る私学の高校も無償化なんて不公平な気がして仕方がない。
スポーツに適した環境を作るにはお金がかかるのは当然だ。
それに税金をかけるのは不公平だ。
高校自体が別に資金を集めるか、保護者が出すのが当然だろう。

そもそも文部省もいろいろな大学にお金をばら撒きすぎ。
官僚の天下りのためなのか。
国立大学にもっと投資して授業料を免除すればよい。
私立大学は独自の教育をするため、アメリカ同様に資金を作ればよい。

勉強をしない子どもは、働けばよい。
勉強したくなったら、大学へ進学すればよい。
子供にも向き不向き、そして時期と言うものがあるのだ。



いつもの神社でえびすさんのご朱印を頂きました。
幸せそうな気分になってきます。

豪入国拒否のジョコビッチ、裁判所が解放を命令


<【1月10日 AFP】(写真追加)オーストラリア入国を拒否された男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、オーストラリア滞在の許可を求めた裁判の審理が10日に行われ、メルボルンの裁判所は、入国者収容施設で拘束されているジョコビッチの即時解放を命じた。
だが法廷弁護士は、オーストラリア側が行政上の権力を行使し、ジョコビッチに国外退去を命じる可能性もあるとしている。仮にそうなった場合、ジョコビッチはオーストラリアへの入国が3年間禁じられる。>

解放されたらどこへ行くのか。
ここまで来たら国外退去かな。

虎ファン「帰れコール」後に 甲子園の「聖地」で起きた乱闘の顚末


<阪神甲子園球場に「聖地」と呼ばれる場所がある。プロ野球・阪神のファンで埋め尽くされるライトスタンドだ。そこで昨シーズン、一部のファンが観客に「帰れコール」を浴びせた。そこから観客同士の乱闘騒ぎに発展し、関係者に刑罰が科され、応援ルールの変更にまで至った。>
<その右翼ポール付近で観戦していた1人の巨人ファンが、周囲の阪神ファンともめ始めた。阪神ファンから「どっか行け」との声が飛び、「帰れ、帰れ」と小さな合唱も起きる。駆け付けた警備員に巨人ファンが別の場所へ連れて行かれ、阪神ファンから拍手が起きた。>
<試合が始まって1時間10分ほど。この頃、巨人ファン3人のうち1人が阪神ファンを挑発するように中指を立て、言い合いが激化した。1カ所に集まって怒鳴り合う両チームのファンたち。警備員が駆け付け、今にもつかみ合いをしそうな観客の体を必死に押さえた。「かーえーれ、かーえーれ」。人数では圧倒的に多い阪神ファンの声がこだました。>
<この日、観戦に来ていた阪神ファンの男性(48)=神戸市=は当初、騒動から離れた席にいた。だが、一緒にいた知人が巨人ファンに激怒し、争いの輪に向かって走り出した。「あかん」と思って後を追い、知人の体を止めた。この時、甲子園には雨粒が落ち始めていた。座席の上にいた男性は知人と体がぶつかった拍子に足が滑った。数段下の座席に転落し、巨人ファンに衝突する。それが号砲となるように、複数の観客による乱闘になった。座ったままの姿勢だった男性はマスクをはぎ取られ、拳で顔を殴られた。後頭部も蹴られた。一方で、警備員(当時32歳)に思わず頭突きをしてしまった。>
<この事件後、阪神は22年から主催試合ではライトスタンドを「阪神タイガース専用応援席」にすると発表した。>
<実は、阪神を除くプロ野球11球団のうち日本ハムを除く10球団は、主催試合ではホームチームの専用応援席を設け、その席ではビジターチームの応援を禁止している。ヤクルトのように阪神と同様にライトスタンド全体を専用応援席とする球団もある。>

ながながと引用したがライトスタンド(ホーム側スタンド)が聖域化するのはどこも一緒。
特に讀賣はテレビを使って全国放送していたから、ファンが多い。
甲子園でも多くの巨人ファンが応援に来ている。
しかし、少数でライトスタンドで相手を挑発すれば、やられるのは分かっているだろう。
関西で言ういちびりだ。
家族で応援チームが違う場合はバックネット裏で観れば良い。
これはお金がかかるのだが仕方がない。

大昔、名古屋鉄道では、中日戦の結果を電車内で放送していた。
ある時、巨人が中日に勝って、それを聞いた巨人ファンが喜んで周りから袋叩きにあった。
それ以来、試合結果の車内放送は止めたという。

会社に入って、上司に、仕事相手と「宗教、政治、野球」の話をするなと指導を受けた。
それほどセンシティブなものだ。
地上波で野球の試合を放映しなくなった今も、それは続いているのだ。

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