小豆粥で厄払い…../ジョコヴィッチ選手の身柄拘束、ビザまた取り消しで 豪政府/ロシア、ハッカー集団を摘発 米国の要請受け/北京五輪には使い捨て携帯持参を 米選手に勧告

今日は小正月。
厄払いに小豆粥を食べる習慣があるらしい。
今年は同級生の多くは男女とも厄年。
ということは、私は前厄になるのだが。
小豆粥って、コンビニにもスーパーにも売っていない。
自分で作るものなのか。
節分の太巻きの予約はしているのに、風習によって差があるな。
まさか、関西だけかな。

ジョコヴィッチ選手の身柄拘束、ビザまた取り消しで 豪政府


<オーストラリア政府は15日朝、テニスの全豪オープン出場のため現地入りしている男子テニスのノヴァク・ジョコヴィッチ選手(34)の身柄を拘束した。>
<豪政府は14日夕、選手の査証(ビザ)を再び取り消した上で身柄を拘束する方針を示していた。アレックス・ホーク移民担当相は14日夕に声明で、「私は今日、権限を行使し(中略)ノヴァク・ジョコヴィッチ氏が保有するビザを、保健衛生と良好な秩序のために取り消した。そうすることが公共の利益にかなうと判断した」と述べた。>
<ジョコヴィッチ選手は新型コロナウイルスのワクチン未接種のまま、同国にとどまる権利があると主張している。今月6日に入管当局によっていったんビザを取り消されたが、その後、メルボルンの裁判所は10日に政府の決定を覆し、入国を認めていた。>

何が政府の琴線に触れたのだろう。
これでジョコビッチが3年間オーストリアのビザが取れい=全豪オープンテニスに出場できない、である。
ブレーク感染の例も多いし、ワクチン接種の科学的な根拠はと、SNSで荒れるのだろうな。
一方、オーストラリア政府の頑なな態度には裏がある。
国民に対して、有名選挙を特別扱いしない、ということで選挙対策か。
しかし、スポーツ選手は世界を転戦しているが、帰国した時、隔離されたら練習をどうするのだろう。
北京五輪の代表選手は帰ってこない方が良いかもしれなね。

ロシア、ハッカー集団を摘発 米国の要請受け


<【1月15日 AFP】ロシア当局は14日、米国の要請に基づき、ハッカー集団「REvil(レビル)」を摘発したと発表した。同集団は昨年、米ソフトウエア企業カセヤ(Kaseya)に大規模な攻撃を仕掛けた。>
<サイバーセキュリティは、昨年6月に行われた米ロ首脳会談での重要議題の一つ。
その後、7月の電話会談でもジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領はロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、ロシアを拠点にランサムウエア(身代金要求型ウイルス)を仕掛ける集団への「対策を講じる」ことを要請。対処しない場合は、米国を守るために「必要なあらゆる行動」を起こすと伝えていた。>

ロシアが国を挙げてハッカー行為をしているのではない、という証だろうか。
ロシアにとって重要で無いことでこれ以上アメリカと対立する必要はない。
これ以上経済制裁をかけられるとロシアの国内情勢がおかしくなるかもしれない。
ウクライナ問題にしても、うまく終結する方法を模索しているだろう。
アメリカも中露2ヶ国相手にするわけには行かないのだから。

北京五輪には使い捨て携帯持参を 米選手に勧告


<米オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は北京五輪・パラリンピックに参加する自国の選手団に対し、普段使用している携帯電話ではなく使い捨てのプリペイド式端末を持参するよう勧告した。2月4日に開幕する北京大会で、端末が監視される可能性があるとしている。>
<この指針は9月の勧告書で打ち出され、12月に公示されていた。「全ての端末、連絡、取引、オンライン活動が監視される可能性がある。あなたの端末が悪意あるソフトウエアに不正侵入され、将来の使用に悪影響が及ぶ可能性もある」と注意を呼びかけた。>

アメリカだけではなくカナダ、英国、オランダも同様な対応を推奨している。
日本は、どうするのだろう。
日本政府が日本オリンピック委員会にどこまで指示できるか。
もし、プリペイド式端末を供与したとしても自分の携帯端末を持っていく選手は少なくないと予想できる。
この件で何も対応できなければ、本当に平和ボケだ。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(13日午後8時時点) 死者551.9万人に


<【1月15日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間14日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は551万9380人に増加した。

これまでに世界で3億1938万5660人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

13日には世界全体で新たに8653人の死亡と357万3267人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、849万7112人(世界全体の44%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの582万3969人(同30%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万1968人(世界全体の45%)が死亡。次いで米国・カナダの1万3143人(同27%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口50万人未満の国を除く)は、上位からトリニダード・トバゴ(10.15人)、ブルガリア(7.7人)、ジョージア(6.94人)、クロアチア(5.89人)、ポーランド(5.57人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からアイルランド(3087人)、フランス(3047人)、キプロス(2993人)、デンマーク(2490人)、モンテネグロ(2490人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国・地域は、アイルランド、フランス、ポルトガル、スイス、オーストラリア、イタリア、ルクセンブルク、アルゼンチン、米国、セントルシア、スロベニア、ウルグアイ、ベルギー、フィンランド、クロアチア、オランダ、セルビア、スリナム、ノルウェー、カタール、リトアニア、サントメ・プリンシペ、グレナダ、バルバドス、ガイアナ、レバノン、パナマ、ボリビア、クウェート、トルコ、ブルガリア、北キプロス、北マケドニア、コスタリカ、ドイツ、ペルー、アルバニア、ドミニカ共和国、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ジャマイカ、フィリピン、メキシコ、バハマ、ベリーズ、モーリタニア、マリ、ニジェール、リヒテンシュタイン。

最も死者が多い米国では、これまでに84万6488人が死亡、6408万2824人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は62万545人、感染者数は2281万4917人。以降はインド(死者48万5350人、感染者3658万2129人)、ロシア(死者31万9911人、感染者1074万7125人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(616人)、ブルガリア(458人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(418人)、ハンガリー(416人)、モンテネグロ(392人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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