米韓首脳会談、連携強化で一致 北のコロナ対策支援でも/ロシア軍、ウクライナ・マリウポリの製鉄所で勝利宣言/ジョンソン英首相の父親、フランス国籍を取得

米韓首脳会談、連携強化で一致 北のコロナ対策支援でも


<【5月21日 AFP】韓国を訪問中の米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領は21日、初会談後の共同記者会見で、北朝鮮の「脅威」に対抗するため合同軍事演習を強化することで一致したと発表した。また、新型コロナウイルスの流行に見舞われている同国の支援への支持も表明した。>

バイデン大統領は、昨日はサムソン電子を訪問し、半導体などの先端技術で協力することを表明し、それに同調するように尹大統領は経済安全保障を強調していた。
北朝鮮に対しては前政権と一転して強気にでることで一致した。
さて、明日からバイデン大統領は日本訪問だが、今回の歴訪は韓国に忖度したイメージがあって、日本に何を求めるのだろう。
バイデン大統領が靖国神社を訪問すれば中国に対しては当てつけになるのだが、そんなことはありえないよね。

ロシア軍、ウクライナ・マリウポリの製鉄所で勝利宣言


<ロシア軍は20日、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリでウクライナの部隊が立てこもっていたアゾフスタリ製鉄所で、全面勝利を宣言した。最後まで残っていたウクライナ兵士が投降したという。2月末の軍事侵攻開始から間もなく、多くの市民が製鉄所の広大な地下トンネルや地下壕に避難したほか、多くの兵士が立てこもっていた。ロシア軍の徹底的な攻撃により、マリウポリの街は完全に破壊された。>
ロシア国防省は、製鉄所に最後まで残っていたウクライナ兵531人が投降したため、マリウポリと製鉄所は「完全に解放」されたと声明を出し、「武装勢力が隠れていた(製鉄所の)地下施設を、ロシア軍が完全制圧した」と述べた。

ロシア当局によると、20日までに製鉄所から投降したウクライナの戦闘員は計2439人に上る。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はこれに先立ち同日、「彼らは今晩、施設を出て自分の命を救ってもよいと、軍司令部から明確な合図を受け取った」と、テレビ演説した。
Mariupol
<ロシア軍は2月下旬の開戦当初から、マリウポリを徹底的に攻撃し続けた。ロシアにとっては、マリウポリを押さえれば、ウクライナ南岸全体の掌握が容易になる。そうすれば、親ロシアの分離独立派が実効支配するウクライナ東部のドネツクおよびルハンスクと、ロシアが2014年に併合したクリミアが陸続きになる。加えて、ウクライナの西の隣国モルドヴァでロシア系住民が分離を宣言しているトランスニストリア地域にも、接近しやすくなる。>
<ロシアの国会議員たちは17日、アゾフ連隊の兵士を「ナチスの犯罪者」と宣言し、捕虜交換合意に含めないよう求める計画を提示した。加えて、ロシア検事総長事務所は連邦最高裁に、アゾフ連隊を「テロ組織」認定するよう要請している。これも、同連隊の兵士に、通常の戦争捕虜としての扱いを認めないための措置とみられている。>

ウクライナも東部地域での敗北を認めたが、ロシアはクリミア半島までの地域を防御するための軍隊を置く必要がある。
また、兵站が延びることになり、単に勝っただけでは済まない。
西側からの兵器援助で強化されたウクライナ軍はクリミア半島を含めて奪還を目的としている。
長期戦になり、まだまだ犠牲が増えそうだ。
どこで戦争を止めるのかはプーチン大統領次第だ。

ジョンソン英首相の父親、フランス国籍を取得


<イギリスのボリス・ジョンソン首相の父親、スタンリー・ジョンソン氏が20日、フランス国籍になると発表した。ベルギーのニュースサイト「BFMTV」に対し、イギリスの欧州連合(EU)離脱後もEUとの「つながり」を維持したいと語った。
フランス人の母親を持つスタンリー氏は、フランス市民権の獲得は「とても大切なこと」で、「自分のアイデンティティーの一部を主張」させてくれると話した。>

子供と意見が異なるから国籍を変えるというのは不思議に思ったが、そもそもがフランスとイギリスとのハーフなんだ。
ジョンソン大統領もニューヨークで生まれたからアメリカ国籍をもっていた(既に放棄した)。
日本は二重国籍を認めないが、国際結婚が増えれば考えが変わってくるかもしれない。
それが多様化の第一歩だ。

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