日本0-1ブラジル⚽/プーチン氏、西側の長距離兵器供与について警告 ウクライナ内の標的拡大と 英は提供発表/ウクライナ代表、W杯出場逃すも国に誇りもたらす

雨の国立競技場で日本⚽は、世界一位のブラジルを迎えて戦った。
これまでの対戦成績をみると

ここ5試合は3点以上失点している。
ちょうど先日の韓国戦で4得点していたので、どうなるかと思ったが、PKの1失点に抑えた。
しかし、得点はゼロ。
シュートの数が違う(ブラジルが21で日本は7)。
世界に対して戦えるようになってきたのだが、勝てるかどうかは別だ。
ワールドカップ本番まで半年。
予選リーグで対戦するドイツやスペインと善戦ではなく、勝たなければ。

プーチン氏、西側の長距離兵器供与について警告 ウクライナ内の標的拡大と 英は提供発表


<アメリカをはじめ西側諸国がウクライナに高性能の長距離兵器を供与する方針を示していることについて、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5日、西側がそのようなことをすれば、ロシア軍がウクライナ国内で攻撃する対象を増やすと警告した。こうした中で英政府は6日、長距離兵器の提供を発表した。他方、5日朝にはウクライナの首都キーウの施設がロシア軍の砲撃を受けた一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は東部の前線を視察した。>
<ウォレス国防相は、ウクライナが「一方的な侵略から国を守るために不可欠な武器」の提供にあたって、イギリスは先頭に立つと表明。「ロシアの戦術が変化するのに合わせて、我々がウクライナを支援する形も変わらなくてはならない」と述べた。>
<ドイツも最新式の短距離空対空ミサイル「アイリスT」を供与すると約束している。これがあるとウクライナは、ひとつの都市全体をロシアの空爆から守ることができるようになる。>

戦況については何が正しい情報かわからない。
ウクライナの2割をロシアが制圧したが、ウクライナが奪い返しているとか、西側の報道はロシアの悪いところを強調してばかり。
だとしても、ウクライナがそれを挽回するだけの軍事力を持っているのか、よく分からない。
ただ、お互いに停戦の条件を有利にするため、戦い続けているように見える。
ゼレンスキー大統領も軍を鼓舞するため前線まで行くようになった。
身の危険が増える。
どちらの大統領が暗殺されるまで続くだろうか。

ウクライナ代表、W杯出場逃すも国に誇りもたらす


<【6月6日 AFP】5日に行われた2022年サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)欧州予選のプレーオフ決勝で、ウクライナは0-1でウェールズに惜敗し、W杯でプレーする姿を戦争に苦しむ国民に届けるという夢は絶たれた。それでも敵地へ駆けつけ、青と黄の国旗色をまとった数少ないファンは、頭を下げる選手を英雄として扱い、敬意を表した。>

ウクライナは残念。
ロシアの侵攻で代表チームの選手にも犠牲が出た。
一方、対戦相手のウェールズも1958年以来の出場だ。
お互いに健闘した結果で仕方がない。
ウクライナチームには、祖国に戻って兵役に就く選手も少なくないだろう。
早く、ウクライナもロシアも同じ土俵で⚽で対戦できる日が来ることを祈るばかりだ。

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