今日はアイチャッチの画像が１枚で収まらず３枚。
宝塚歌劇団の言い伝えと言われている。
中絶の権利覆す米最高裁判決、同盟国から失望の声 「恐ろしい」
＜ロンドン（ＣＮＮ） 米最高裁が２４日、人工妊娠中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド事件」の判例を覆したことに対し、欧米の同盟国からは「恐ろしい」「大きな後退だ」などといった憤りと失望の声が上がった。＞
アメリカの一部で中絶クリニックの閉鎖始まる 中絶権の合憲性覆す最高裁判断受け
＜米連邦最高裁が24日、アメリカで長年、女性の中絶権を合憲としてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆したことを受けて、一部の州では中絶手術を提供してきたいわゆる「中絶クリニック」の閉鎖が始まった。最高裁判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなった。＞
中絶否定は「神の決断」 トランプ氏、最高裁判断で功績アピール
＜【6月25日 AFP】ドナルド・トランプ（Donald Trump）前米大統領は24日、連邦最高裁判所が女性の人工妊娠中絶を憲法上の権利と認めた1973年の「ロー対ウェイド（Roe v. Wade）判決」を覆す判断を下したことを「神の決断だ」と述べた。＞
正論で言えば、人間の都合で胎児の生命を奪う中絶は良くないと思う。
女性の権利と声高に言うのも腑に落ちない。
妊娠は一人でするものではないからだ。
一方、望まれない子どもが生まれる場合もあるのも確かだ。
強姦されて妊娠した場合。
妊娠して母体が危険な状態になり、止むを得ずという場合もある。
一律に中絶を禁止して良いものかとも考える。
禁止されれば、闇中絶が問題となるかもしれない。
また、自分で産んで新生児を捨てる場合もある。
日本では中絶に抵抗がない。
昔から、生活が苦しくなると中絶してきた人は少なくない。
もしかしたら、少子化を防ぐために中絶を禁止しろという声も上がるかもしれないが、それは論点のすり替えだ。
これまで認められていた中絶が禁止されることで、アメリカ社会が混乱しなければ良いのだが。
世界的に有名なスイスチョコ、純国産から切り替え
＜【6月25日 AFP】名峰マッターホルン（Matterhorn）をかたどった世界的に有名なスイスのチョコレートバー「トブラローネ（Toblerone）」のパッケージから、2023年以降に「スイス」の文字が消えることになった。＞
スイスで作られるトブラローネはそのままで、スロバキアで生産されるトブラローネのパッケージにはスイスの文字を消せば良いではないか。
そもそもベルンからマッターホルンは見えない。
パッケージもおかしいやん、ってならないのかな。
日本でも不思議に思うことがある。
お土産にそのスキー場の名前が書いてあるのに中身は一緒で作っている場所は一緒というお菓子がある。
お土産だから場所の名前が重要なのだろう。