ウクライナ大統領、トルコ首脳・国連総長と18日会談 西部リビウで/クリミア半島のロシア軍基地で再び爆発 「破壊工作」受けたとロシア/タリバン政権復帰から1年、アフガンで深まる食料危機 「夕食なしの日も」

ウクライナ大統領、トルコ首脳・国連総長と18日会談 西部リビウで


<【8月17日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は18日、同国西部リビウ(Lviv)でトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領と国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長と会談する。国連が16日、発表した。>
<会談では、ロシアのウクライナ侵攻に対する「政治的解決の必要性」が協議される予定。ドゥジャリク報道官は、ウクライナ南東部でザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所に対する砲撃が相次いでいる問題も議題に上る見通しだとした。>

ロシア抜きで、ウクライナ、トルコ両国の大統領と国連事務総長が会談を行なう。
トルコ大統領と国連事務総長がロシアと仲介できる案がまとまるかどうかが焦点だ。
本来ならば、米露で交渉すべきはずだが、アメリカの立場は兵器は支援するが軍は出さない。
何か不誠実な気がする。
軍を投入して戦うか、支援をしないか、どちらかの方が和平の話し合いが出来るのではないか。

クリミア半島のロシア軍基地で再び爆発 「破壊工作」受けたとロシア


<ウクライナ南部クリミア半島のロシア軍施設で16日、複数の爆発が起きた。クリミア半島では1週間前にも、別のロシア軍基地でウクライナ軍の攻撃によるとみられる爆発があったばかり。同半島は、ロシアが2014年に一方的に併合している。>
<ロシア当局は、クリミア半島北部ジャンコイ地域で火災による爆発が起き、別の火災で発電所や鉄道が被害を受けたと発表。「破壊工作」によるものだと非難した。>

先日クリミア半島の弾薬庫で爆発が起きた事件について、ロシアが破壊工作と原因を断定した。
とは言え、ウクライナが行ったとは発表していない。
今回ロシアが占領したウクライナの東部地区、そして、その前に併合したクリミア半島には、ロシア系とウクライナ系の人々が混在して住んでいる。
どちらが統治しても反対派住民ががテロ的な反撃を行なう可能性がある。
統治の方法次第で火薬庫になるぞ。

タリバン政権復帰から1年、アフガンで深まる食料危機 「夕食なしの日も」


<アフガニスタン・カブール(CNN) 正午、シャキーラ・ラフマティさんは家から長い道のりを歩き始める。自宅のある貧困地区は、アフガニスタンの首都カブールを見下ろす丘陵地に位置する。>
<彼女たちの目的地は、パンを売る店だ。カブールに数ある店舗の1軒で、午後の遅い時間に大勢の女性たちがそこに集まり始める。彼女たちは辛抱強く客を待つ。パンを分けてくれるかもしれない客を。>
<国連によると、アフガニスタンの人口の半数近くが深刻な飢餓に直面している。国際救済委員会(IRC)の5月の報告では、人口の43%が1日1食以下で暮らしていることが分かった。食べ物が第一に必要なものだと答えたアフガニスタン人は全体の9割に上る。>

アメリカがアフガニスタンの中央銀行の資産を凍結しているので、タリバン政権は何も手が打てない。
そもそもタリバン政権が世界から認められていない。
欧米の民主主義とタリバンの原理主義とがかみ合わない。
例えば、女性の人権など無いも同然だ。
タリバン政権も支持層から突き上げられて妥協ができない。
海外からの人道支援に頼るのではなく、自ら農業や工業を行ない稼がなければならないが、これまでケシを栽培して麻薬を輸出して稼いでいた。
たくさんの部族をまとめるのもたいへんだが、アフガニスタンに適した政治体制を構築しないと、これからも毎年飢饉だ。

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