北朝鮮、弾道ミサイルらしき飛翔体発射 日本の排他的経済水域外に落下/アウシュビッツで唯一知られる結婚式 ウィーンで企画展/プーチン氏、国防次官を解任 補給失敗が理由か/スペインがスイスに敗れる⚽

北朝鮮、弾道ミサイルらしき飛翔体発射 日本の排他的経済水域外に落下


<韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が同日午前、西部の平安北道・泰川付近から東の方向に弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したと発表した。日本の海上保安庁は日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定している。北朝鮮による発射実験は6月以来。>

北朝鮮はどこに向けてアピールしたいのか、アメリカを怒らしたいのならば日本の上空を避けてアラスカへ撃つとか。
とことで、日本の上空を飛んだら撃ち落とすのだろうか?
実験であれば、相手に手の内を見せることになる。
しかし、実験かどうかをどこで判断するのか。
自衛隊や在日米軍のマニュアルはどうなっているんだろう。
これは機密だから国会では論議されないのかな。

アウシュビッツで唯一知られる結婚式 ウィーンで企画展


<【9月25日 AFP】結婚写真を撮るために盛装した新郎新婦。だが2人の顔に笑みはない。この男女が結婚した場所は、第2次世界大戦(World War II)中にナチス・ドイツ(Nazi)がポーランドに設置したアウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所だった。死のキャンプで行われたことが唯一知られている結婚式だ。>

戦争中で結婚式を上げれなかったので、それを理由にして、最後の別れを言うために強制収容所で結婚式を挙げたのだ。
スペインで出会い子供を授かり、子供と共に家族で別れの儀式であったのだろう。
ナチスのしたことは許されるべきことではないが、ウクライナとロシアの戦争でも同様な悲惨な出来事が報告されている。
数だけを言えば、昔より民間人の死者は少ないというが、戦争が無ければゼロである。
早く停戦しないと、というだけ無駄なのだろうか。

プーチン氏、国防次官を解任 補給失敗が理由か


<ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は24日、ドミトリー・ブルガコフ国防次官(67)を解任した。国防省が発表した。ブルガコフ次官は、ウクライナ侵攻におけるロシア軍の物資補給を担当していた。補給の混乱がウクライナ南部などでのロシア軍の苦戦の原因とされているだけに、その責任を問われた可能性がある。>

兵站の責任者を解任したのは良いが次に良い人材を任命することが出来るのだろうか。
そもそも67歳ならば、実務を行なうわけではない。
責任者を変えても実務者が変わらなければ、今と一緒ではないか。
それとも実務者の提案をいちいち反対していたのだろうか。
いずれにせよ停戦には程遠い。

スペインがスイスに敗れる、ポルトガルが首位浮上 NL


<【9月25日 AFP】UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2022-23)は24日、各地で試合が行われ、リーグAのグループ2ではスペインがホームでスイスに1-2で敗れた。スペインはファイナル4進出に向けて、27日に敵地で行われるポルトガル戦での勝利が必須となった。>

スイスとスペインとの力の差がどれだけあるのか分からないが、NLではホーム&アウェイで2戦あるが、W杯のリーグ戦は1試合のみ。
日本とスペインとの力の差がある範囲以内にあるのであれば、何回か対戦すれば勝てる可能性がある。
その1試合に勝てば良いのだが、ちょうどリーグ戦最後の試合となる。
運に恵まれるだろうか。

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