検査の日/妊娠した客室乗務員、勤務継続可能に シンガポール航空

今日は午前中は大阪市内の人間ドックで中間検査。
午後は京都の眼科で1年に1回の定期健診。
大阪から京都までは京阪電車。昼ごはんを食べるために特急のプレミアムカーに初めて乗った。
2列席と1列席に分かれていて、1列席を選んだが、すごく空いていたので2列席でも良かったかもしれない。
帰りは京都から大阪まで阪急電車。
バスで一部の区間が重なってしまったが、ほぼ一筆書き。
白内障も進行していないが、目が乾燥して表面が傷つきかけているとのこと。
まあ一安心。
CTによる内臓脂肪の値は2週間後に来るそうだ。
血液検査と内臓脂肪量の結果はいやだなあ。

妊娠した客室乗務員、勤務継続可能に シンガポール航空


<【10月12日 AFP】シンガポール航空(Singapore Airlines)は11日、妊娠した客室乗務員について、契約を終了せず、継続して勤務を可能とする方針を発表した。妊婦の解雇をめぐっては、長年批判されていた。>
<シンガポール航空によると、妊娠した客室乗務員はこれまで、産業医が医学的に飛行に適さないと判断した場合、契約終了となっていた。産後に復職を望む人は同社に応募し直さなければならなかった。>

シンガポールに駐在していた上司が言うには、シンガポール航空(キャビンアテンダントではなくスチュワーデスと言われた頃の話だ)のスチュワーデス募集の新聞広告は、容姿端麗、年齢29歳までだったとのこと。
1年ごとの契約で、30歳になると契約が更新されなかった。
当時から改善されても妊娠したら契約終了。
それが今回女性差別とも言える雇用契約が改善された。
日本もいろいろと批判を受けているが、よその国でも企業によってまだまだ女性への差別がある。
世界的にリーダーとなる会社が見本を見せるしか仕方がない。
日本で言うと日経連の加盟会社かな。
男女雇用機会均等法が成立してから30年以上経つが、なかなか男社会を打破することが出来ないのか。
一番効果的なのは女性天皇即位かもしれない。

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