マクロン氏、年金改革は「大局的な利益」 組合は抗議継続/プーチン氏逮捕は「宣戦布告」に相当 ロシア前大統領

マクロン氏、年金改革は「大局的な利益」 組合は抗議継続


<【3月23日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は22日のテレビインタビューで、年金支給の開始年齢を62歳から64歳に引き上げる年金制度改革は「必要」であり「国家の大局的な利益だ」として、支持率が低下しても推進する考えを示した。これに対し労働組合は反発、23日も抗議行動を継続した。>

どの国でも高齢化が進むと仕方がないことになる。
日本も同じだ。
労働組合と言ってもヨーロッパは産業別で企業横断型に対して日本は企業別。
だから、大企業などは御用組合などと言われ、出世コースの一つになっている。
それに、定年の廃止や延長、雇用の延長など対応しても平気なのは大企業のみ。
その傘下にある組合が動くわけがない。
これは、1970年代にストを行っても企業にも従業員にも得にならないことが分かっているからだ。
日本はいつの間にか70歳まで働かなければならなくなるのだろうな。
今の新入社員はいつまで働かなければならないのだろうか。

プーチン氏逮捕は「宣戦布告」に相当 ロシア前大統領


<【3月23日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)前大統領は22日、国際刑事裁判所(ICC)がウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に逮捕状を出したことについて、プーチン氏逮捕を試みれば「宣戦布告」と見なされると警告した。>

特別軍事作戦といって、宣戦布告もせずにウクライナという他国に侵攻したロシアが何を言うかだ。
ドイツの首都機能を攻撃すれば、モスクワも火の海だ。
本当に第3次世界大戦に発展して、北半球の国はなくなるかもしれない。
放射性物質が世界中にバラまかれれば、人類の最後、映画のような結末になる。

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