しいたけを育てる、その2

しいたけ日記の2回目。先達ての投稿の続きである。

開封し育て始めてから、昨日で3日目になるだろうか。
しいたけは、順調に育っている。でも、上の写真に見るように、まだ小さい。まるで、なめこの出来かけのような大きさと形だ。

日中は、キッチンカウンターの上に置いているのだけれども、栽培ブロックの、窓に近い方の側は、しいたけの芽が多く生えてきていて、その反対側はまだ少ないように見える。だから、今日から、クルッと回転させて、向きを逆にしてみた。
菌類とは言え、まるで向日葵のように、光のある方向を目指して伸びようとする。みんな、傘の下の軸を曲げて、上へと向かって生えていっているし、光の当たらない側よりは、当たる側の方が、よく育つ。可愛らしくもあり、面白いものであるw

さあ、あと何日で食べられるのだろう。説明書によると、もう少し経ったら、間引きをしなければならない筈だ。まずは、そこでちょっと味見をしてみるか…。

下の写真は、育て始めて4日目の様子。

今朝になって見たら、栽培ブロックのてっぺん辺りに、とても良く育っているのを2~3本ほど見つけた。一晩で随分と伸びたのである。傘も開きつつあって、結構きのこらしい形になってきている。
側面もよく育っていて、大小様々なしいたけが、押し合いへし合いの状態になりつつある。余り密集し過ぎると、成長に影響が出てしまう。やはり、明日あたり、間引きと味見を決行であろうか…?

その3に、続く…)
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ピアノの魔女、ヴァレンティーナ・リシッツァ。当代随一のラフマニノフ弾きだろう。この件については、また後日の投稿で…。

ヴァレンティーナ・リシッツァ(ピアノ)『ラフマニノフ ピアノ協奏曲全集』
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