平成から令和に移るとき。やろうと思っているのは、これ。聴こうと思っている音楽は、これなのだ…

先達ての日曜日は、日がな一日、娘の自転車のブレーキ調整をしたり、僕の自転車の後輪タイヤをのんびり交換作業しながら時間を過ごした(それについての投稿は、また後日に…)。そして時折、NHK-FMで音楽を聴いた。

夕方には、息子が僕の実家から帰ってくるので、作業はそれまでに終わらせておけば良いのである。要するに、それら以外やっておくべきことが特にない一日だったのだ。
風がやや強く吹いていたので、トイドローンを飛ばしに行くことも出来なかった。ちょっとした部屋の片付け、というか本の整理は午前中の早い時間に済ませた。

日が暮れるまでに息子はうちに着いた。高速バスのチケットがハイシーズンのために買えず、それならば一度体験してみれば?と僕が提案して、向こうから全て在来線に乗って帰ってきたのである。
数時間の道のりを半分くらいは寝て過ごしたので、結構快適だったと息子は言う。息子は、また向こうへ戻るときにも、同様に全て在来線で行くつもりのようだ。途中の山間の景色を眺めながら、ゆっくりと電車の旅。案外と良いものである。

トップの写真は、息子があちらで買ったと言う、令和Tシャツだ。ちなみに、平成Tシャツも既に持っている。きょうは後で、平成から令和へと移る瞬間に、息子と娘でその2枚のTシャツを着て記念撮影するかもw 楽しみである…。

あと、息子がUFOキャッチャーで取って来たと言う、大きなケースに入った駄菓子。表面にキャンディをコーティングしたガムのようなものである。内容量は、100個+当たりクジ入りの3個。

僕は初めて知ったけれども、こういったお菓子は当たり分が別包になっていて、あらかじめ店の人が外れの中に混ぜておくようになっているのだ。しかも、当たりと外れの見分け方の説明まで書いてあるというw

トイドローンには、デコレーションとして、プロペラガードの上にミッフィを乗せてリボンをかけた。でも、上述の通り、最近は風があるので外で飛ばす機会がない。息子に見せびらかしながら、部屋で遊ぶのみなのである…。

さて、平成から令和に変わるときには、何か雄壮な音楽を聴いていよう、どの曲にしようか?と少し考えて、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番に決めた。

1993年に買ったCDが丁度いま手元にある。当時、ソニーレコードが会員制でやっていた「The CD Club」というところから買ったものである。ピアノ演奏は、ルービンシュタインだ。この曲は多分、打ってつけだろう。久し振りに聴くのを楽しみにしている。

さてさて、今回はGW中につき(?)、やや「半ドン投稿」でお送り致しました。では、皆さま良い令和をお迎え下さいませ…。

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