令和二年初の満月を探して歩き、色々と写真を撮ったのだ…

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きょうは、令和二年はじめての満月である。僕は、午後から都内へ仕事に行く日でもあった。帰りは午後6時過ぎになるので、都内で月撮影が出来るかも、という期待をもってニコン P900を持参したのである。

仕事の後の駅までの帰り道、もう月昇時刻は過ぎている筈なので、何処かからか低く月は見えぬものかと歩き廻れども、ビル群に阻まれてどうも見つけられない。すると、その内に「日比谷神社前」と標識の付いた交差点に来ていた。
こんなところに神社が?と思って石階段を見上げると、何と目の前にあったのだ。向こう側のビルの窓に青く反射する光が朱い鳥居を彩って綺麗だった。それが、トップの写真である。

それから、JR新橋駅前の有名なSL広場に来た。hip-hop調の音楽に合わせてライトアップが色取り取りに変化していく。ついでにと言ってはアレだけれども、これも撮って行った。しかし、まだまだ月は見えないのである。

漸く電車の中から、低い雲間に顔を覗かせる満月を認めた。以後、駅を出てから家に着くまで、見えたり見えなかったりするそれを立ち止まっては撮る。

今宵の満月は、何とも気を揉ませるなあ。でも、撮り甲斐はあったぞw とても楽しませて頂きました…。

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月に関連して、僕が最近図書館で借りた本をご紹介。『藤井旭の天文年鑑』でもお馴染みの、藤井旭さんの近著です。月齢に応じた美しい写真や解説、また月に関する絵画や伝承など文化面の紹介もあり、物知り百科的な濃い内容の書籍となっています。これは「素敵」という言葉が相応しい一冊ですね…。それから、奥付のページを見ると、イラストの担当としてCGクリエイターのKAGAYAさんのお名前が。KAGAYAさんファンの方々にとっても必見でしょう。

藤井旭 著『新版 月と暮らす。: 月を知り、月のリズムで』
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