「 2020年03月 」一覧

この頃合の降雪は、さて10年ぶりくらいだろうか?桜の枝に雪が積もった朝なのだ…

この頃合の降雪は、さて10年ぶりくらいだろうか?桜の枝に雪が積もった朝なのだ…

きのうの土曜日。このような日でも、僕は予定通り仕事に行った。暖かい日だった。歩いていると、むしろ暑く感じてくるくらいである。天気予報の通り本当に雪が降るのだろうか?きっと、この分では降らないだろうなあ、と思った。 電車の中は軽く冷房が入っていた...

あの天才鬼才指揮者の来日公演がきょう遂に中止の発表。やはり…。でも仕方のないことなのだ…

あの天才鬼才指揮者の来日公演がきょう遂に中止の発表。やはり…。でも仕方のないことなのだ…

一昨日のことだけれども、早朝までに少々の雨が降ったようだ。ちいーの園のビオラやパンジーがしっとりと濡れていた。 このブログを見ると、この花たちを植えたのは、11月と12月のそれぞれ中頃だったようである。もう、3〜4ヶ月も経つのだ。まだまだ元気に...

今年も桜の花が咲き始めました。昨年や一昨年よりも少し早いのかなあ…

今年も桜の花が咲き始めました。昨年や一昨年よりも少し早いのかなあ…

早朝の仕事の帰り、並木道の枝という枝を見上げ、桜がまだ咲いていないことを確認した。しかし、蕾の多くはだいぶ膨らんでいたのだ。先週の木曜日までのことである。 それがどうであろう、翌日の金曜日になると、幾つかが花開いたのだった。トップに掲げ...

夜明け前の南東に浮かぶ、3つの外惑星と有明月。あともう1つ写り込んでいたものとは…

夜明け前の南東に浮かぶ、3つの外惑星と有明月。あともう1つ写り込んでいたものとは…

トップの写真は、午前4時半前後に撮った今朝の月。これは、下弦の半月から3日ほど経って、有明月とか暁月(ぎょうげつ)とか呼ばれるかたちだと思う。 ニコン P900で2000mm相当までズームさせると、大気が陽炎のようにユラユラと見えた。そのせいも...

英語はまあ、楽しく勉強いたしましょうか。例えば、このような本を読んだりして…

英語はまあ、楽しく勉強いたしましょうか。例えば、このような本を読んだりして…

僕はよく、SNSをブログの下書きの場として使っている。写真と一緒に文章をパッと上げておくことが出来るからだ。先日、SNSへの投稿をせっせと入力している最中に、突然iPad miniがダウンした。 恐らくは急なバッテリー切れである。彼此6〜7年も...

ブラームスの交響曲第4番の名盤に関するエントリを載せ忘れて(?)いたので、ここに掲載するのだ…

ブラームスの交響曲第4番の名盤に関するエントリを載せ忘れて(?)いたので、ここに掲載するのだ…

近所の桜並木では、その足下に菜の花がいま満開である。とりわけ午前中には、東側から射し込む眩しい程の陽光によって、黄色の花弁が幾重にも透き通って揺れていた。 トップの写真は、一昨日の午後4時過ぎに撮ったもの。西陽は花の持つ暖色を一層際立たせるよう...

またまた、色々な語録を日本語訳してみた。今回は、英語とドイツ語なのだ…

またまた、色々な語録を日本語訳してみた。今回は、英語とドイツ語なのだ…

僕が普段利用しているSNSでは、様々な団体の情報がアップされている。その中のひとつに、SWR(南西ドイツ放送交響楽団)がある。ここは、かの天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスが首席指揮者を務めている。 そのページでまた語録を見つけた。先達て...

入院した父を見舞い、幼き日々の住処を訪ね、レコードプレーヤーのアンプをセッティングした一日なのだ…

入院した父を見舞い、幼き日々の住処を訪ね、レコードプレーヤーのアンプをセッティングした一日なのだ…

前回の投稿の続き…。翌日、お昼前から母と病院に行った。父の見舞いである。病室を訪れると、一応ふつうに歩いているし、思っていたよりは元気であった。でも、腕や手首を骨折した患部を固定している金具が少し露出しているのが、如何にも痛々しい。 偶然、母方...

きのうから実家へ緊急(?)帰省。父が何と、転んで川に落ちたのだ…

きのうから実家へ緊急(?)帰省。父が何と、転んで川に落ちたのだ…

実は、昨日から予定外だった帰省をしている。緊急入院と手術をした父の見舞いが、その目的のひとつである。 父は数日前、実家の近所の橋から落ちて怪我をした。いや、正確に言うと、橋を渡り損ねたようなのである。この現場近くの公民館で会合があり、だいぶ呑ん...

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