ちょっと変わった形状(?)のライトを買ってみて、こんなところに設置してみたのだ…

先週から小中学校等は夏休みに入り、仕事場の塾では目下、夏期講習を行なっている。

僕の場合、今年は(今年も?)一日おきの授業日程となる筈が、講習開始早々に大きな番狂わせが発生した。そのため結局、連日の出勤となってしまっている。やはり、そう簡単に休みは得られないものなのだ。こうして僕は、いつでも忙しいのである。

トップの写真は、先週撮影したジェット旅客機。ユナイテッド航空で、確かシカゴ発だったと思う。「フライトレーダー24」のスクショを取っておかなかったので、ちょっと記憶が曖昧だw
こうした米国からの便にはどれ程の人たちが乗っているのだろう。僕にはよく分からない。ネットでCNNやNBCなど、あちらのニュースを直接見聞きしていると、米国もまだまだ安泰ではないのだなあという印象が残るのだけれども…。


さて、先達てAmazonでタイムセールが行われていた日に、LEDテープライトなるものを買ってみた。早朝の仕事に来ているオジさんが、盛んに勧めたからである。

そのオジさんは、元プロボクサーで、現在は少林寺拳法の師範をしておられる。でも、このようなご時世なのでお暇のようなのだ。そこで、自宅の部屋という部屋の壁を模様替えしてみたのだそうだ。
まず、Amazonで手頃な値段の壁紙を購入し、リビングや寝室、そしてお風呂場やトイレの壁を次々と貼り替えていったのだという。元は地味な普通の壁だったものが、大理石調の高級感あふれる模様に様変わり。

僕も写真を見せて貰ったけれども、何というかそれはまるでホテルの一室のようであった。特に、お風呂場は圧巻だ。片隅に趣味良く観葉植物をひと鉢だけ置いてある。窓からの採光がその緑の葉に映える。
こんなお風呂場でゆったりとクラシック音楽でも掛けながら湯に浸かっていたら、随分とリラックス出来そうだなあと感じたのだった。うちのお風呂場もこんな風になれば良いなあ、とも思った。

さてさて、そのオジさんが、次に触手を伸ばしたのがLEDテープライトである。手始めに5mのものを買って、寝室のカーテンレール沿いなどに設置してみたら、それが良かったのだという。
例えば、就寝する際に、ぼんやりと青い光を点けたままにしておくと、とても落ち着いた気分になって寝られるのだそうだ。とても良かったから買ってみれば?と僕に勧めてきたのである。

でも、そのとき僕の頭に浮かんだのは、娘のベッドの照明であった。少し前にふたりで組み立てたロフトベッドの下に明かりが欲しいと娘が言っていたのを思い出したのだ。
ロフトベッドは、下の段が机などを置くためのスペースとなっている。そこは、頭上がすぐにベッドの床となっているので、どうも薄暗い。読書や書き物などの際には明かりが必要になる。僕はLEDテープライトを活用することを思いついた。

帰宅して娘に話すと、やってみようということになった。まあ、それで上手くいかなかったら、例のオジさん真似をして、僕の寝室の照明として利用すれば良いのである。そんな気軽さで10mのものをポチってみた。

最近のAmazonは、僕のような吝嗇の非プライム会員には冷たい(?)ようで、注文をしてから3〜4日掛かって漸く届いた。
僕がポチった翌日、オジさんは再びLEDテープライト(今度は15mのもの)を注文したそうだ。しかも、プライム会員なのだそうで、僕よりも1日早く届いていたようである。まあ、僕は特に急いでいないのだから構わないのだけれども。

さて、Amazonの段ボール箱を開けてみると、商品の箱そのものは割と小さかった。下の写真は、そうと気づかずに、つい底面を撮ってしまったw お買い上げいただき有難うございます、商品の保証は云々といった文言が書いてある。

更に開けると、中身が色々。LEDテープライト本体はリールに巻かれてアルミの袋に入っていた。あとは、ACアダプター、ボタンが沢山あるリモコンとその受信機を兼ねたコントローラー部分、テープライトを留めるためのクリップ(12個)、説明書など。

このテープライトはLEDの発光色を様々に変化させることが出来る。そのため、リモコンには何色ものカラフルなボタンが用意されているのだ。あと、明るさ調節や点灯および点滅(数パターンある)の切り替えボタンなどなど。

早速、アダプターをコンセントに挿して点けてみた。ちなみに、下のようにリールに巻いたまま点灯させるのは、ごく短時間にしておいた方がいいと思う。LEDは点灯時に熱を出すものだからである。

上の写真では、点灯時の色が青になっていたのだろう。ご覧のように結構、鮮やかな青色である。このテープライトを付属のクリップでベッドの床板の下に張り巡らせていくのだ。全長10mなので、5回ほど前後に渡していくことになる。

上が、その完成後の様子。リモコンで白(Wボタン)を押した後に撮影した。写真では白っぽく写っているけれども、目視ではこの光がやや水色がかって見える。そして、水色ボタンを押すと、もう少し青っぽいような水色になるのだw
あと、光が意外と眩しくないのである。リモコンの明るさボタンを押して最大にしても、やや物足りないくらいの明るさと言えばいいだろうか。多分、高輝度型のLEDではないのだろう、と思う。

ピントをボカして撮ってみると、ちょっと幻想的になるかな?実は、ニコン P900のAFが勝手に撮ってしまった写真なのだw

そんな訳で、今回はロフトベッドの下に設置してみたけれども、他にも応用の効く、使い勝手の良さそうな一品であろうかと思う。いつか、こういったものを寝室の照明としても利用してみたいと考えている…。

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今回購入したLEDテープライトは、こちら。僕はタイムセールのときに注文したので、表示されている価格よりも400円ほど安かったです。この種の商品は、テープライトの長さや発光色(カラーまたは白のみ)の組み合わせで何種類もあるので、用途や目的に合わせて選んでみると良いでしょう。モノによっては、音センサーが内蔵されていて、音楽を流すとそれに合わせてライトの色が変化するなどという機能が付いたものまであるらしいです。音響が抜群の映画作品を観るときに試してみたくなりますねw

「WenTop LEDテープライトSMD 5050 10M」
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