スマートスピーカーは本当に便利な逸品。ついに3台目を導入してみた。今度は、このような機種にしてみたのだ…

僕はいつも、都内の会社へ出向の一種と言ったら良いのだろうか、週に一度勤務している。
この企業は、本来の仕事場である塾の創業者が経営しているのだ。どうやらコンピュータ機器の操作が得意らしい、という僕の評判を知った創業者ご夫妻から依頼されて行っている。

そこには僕だけでなく、もうひとり、塾の方から派遣されている人がいる。塾に併設のパソコン教室の先生だ。そのパソコン教室のスケジュールの合間を縫って、この都内の企業へ謂わば手伝いに行っているというわけだ。まあ、僕と同じような立場にあると言える。

さて、先日、その会社へ行ってみると、ヴァレンタインデイの贈り物だろうか、小袋にお菓子をアソートしたものが用意してあった。早朝の仕事でも、これと似たものを配っていた人がいた。こう言っては無粋だけれども、ちょっと手の込んだ義理チョコなのだろう。
もちろん、いずれも有難く頂戴したのであった。特に、この日は、出勤前に実家の母からの電話があり、そのために時間が押してしまって、いつも通りに昼食を食べる時間が無くなってしまった。それで、午後3時頃の休憩時間に漸く食べることを得たのであった。

僕は元々朝食は食べない、言ってみれば一日二食の生活なので(朝は筋トレ後のプロテインとマルチビタミンの摂取のみ)、昼食が一日の最初の食事となる。出来ることならば時間通りに食べたいと思っているのだ。
まあ、そんなことはいいとしてw、ヴァレンタインデイの贈り物と思しきお菓子は、夜ずっと仕事をしている間にちょっと摘んだりしながら食べた。多分これを作って用意して下さった、パソコン教室の先生、どうも有難うございます!美味しく頂戴いたしました!

それから、深夜に帰宅してみると、晩ご飯にはお寿司が置いてあった。かみさんの親戚には東大の大学院に通っている子がいる。その子が何故だろうか、割とよく、かみさんの親父さんに会いに来るのである。すると決まって親父さんは寿司を取ってくれる。
僕が帰り着いた頃には、その子はもう帰ってしまっていたのだけれども、僕の分の寿司はあったというわけである。それと、かみさんが作った唐揚げやらハンバーグやらも。あと、実家の父が作った梅酒をウィルキンソンで割って。それが下の写真。

一日の前半は空腹で過ごし(まあ空腹状態も良いものだけど)、夜は上の食事ですっかり満腹近くまで食べてしまった…。
きっと、僕の胃袋は驚いたかも知れない。後日の投稿で書くかも知れないけれども、僕はいま色々と身体を鍛えている最中だ。まあ、たまにはこのような食も良いだろう、と思うのだ。


(こちらは、うちで用意して貰ってあったヴァレンタインデイのお菓子。チョコレートがけのイチゴやバナナなど)


さて、うちにはスマートスピーカーが2台ある。ひとつはGoogleの製品で、スピーカーだけの機種。もうひとつは、Amazonの製品で、こちらもスピーカーだけである。でも、スマートスピーカーには画面つきのものもあるのだ。

もしスマートスピーカーに画面が付いていると、どのような使い方が出来るのだろうか?ということは以前から興味があった。どの程度にメリットがあって便利なのか?ということである。でも、そういった機種はお値段が高いのである。
ところが、である。先日、ある通販サイトを何気なく見ていたら、Googleの画面つきスマートスピーカーが3000円ちょっとで売られているのを見つけた。店の展示品だったものなのだけれども、程度は良さそうだ。それでこの値段は破格だと思った。

小一時間ほど逡巡してから、僕はポチった。数日ほど待つと無事届いたのである。それはまるで新品のように、真新しい箱に入っていた。早速、開封の儀をば。

Googleの画面つきスマートスピーカーは目下、第2世代が発売中だ。僕が買ったものは箱を見る感じでは、どうやら第1世代らしい。でも、僕が使う限りにおいては、スピーカーのチューニングの違いくらいしか差がないので、これで十分だ。何より安かったしw

箱の中身は下の通り。ACアダプターのコードが綺麗に巻かれていたのが印象的。展示中はこれも使ったのだろうけれども、新品同様に巻いて戻してくれたのだ。有り難いと思う。他には、インストラクションのカード類が入っていた。

さて、僕はGoogleのスマートスピーカーを既に1台所有しているので、セットアップの要領は心得ている。iPad miniにインストールしてあるアプリを使えば良いのである。しかし、このスピーカーつきの場合、設定の手順の途中で先に進まずに頓挫してしまうのだ。
それは、スマートスピーカーがうちの中のWifiを認識するようになる以前、iPad miniとの直接的でローカルな通信を行おうとする段階でのことであった。僕の旧いiPad miniには、このローカル通信を行うために要求された設定項目が備わっていなかったのである。

つまり、僕のiPad miniが旧すぎてセットアップが進まないw 仕方がないので、この作業は一旦やめて、かみさんか娘のiPhoneを借りて凌ぐしかないと考えた。待つこと数時間。帰宅したかみさんのiPhoneにアプリをインストールし、当該の項目だけそれでクリアした。
その後の設定は、僕のiPad miniで行い、やっと使える状態まで持って行くことが出来たのであった。「オッケイ、グーグル」と話しかけてみる。「坂本龍一の音楽をかけて」とか。それで出てきたのが、下の動画である。オーケストラコンサートの模様だ。

おお、映像が鮮やか!と思った。画面のサイズはiPad miniとほぼ同じながら、液晶の進化を感じる映り具合である。音は、Googleのスピーカーのみの機種よりも、Amazonのスピーカーのみのタイプの音に近い。低音がよく出ているパワフルな印象の音である。
これは、リビングで使うのが最適だろう、と感じた。そこで、こちらをリビングという名前に設定変更し、リビングにあったスピーカーのみの機種はバスルームという名に変えた。これはビニール袋で二重に包んで、お風呂用のスピーカーにするのだ。

さてさて、それから数日のあいだ使ってみた所感については、後日の投稿に譲りたいと思う。あんなことや、こんなことなどなど。ちょっと気になった点も含めて、また書いてみたいと思うのだ…。(この項つづく…)

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僕がここ半年ほど筋トレに励んでいることは、このブログでも折に触れて書いている通りですが、それも既に半年となりました。主に、腕立て伏せ(2種類)と腹筋(これも2種類)、あと懸垂ですね。この3つを日替わりで実行しています。すると、プロテインの効果もあってか、自分でも感嘆する程の効果が現れました。今や、すっかり「わたし脱いでも凄いんです」(古い⁉︎)みたいな細マッチョマンなのですw
さて、これだけの肉体改造を行なったら、次はこれをどうしようか?と考えてみたのですが、そこで思い立ったのが武道です。僕は柔道と弓道の経験が少しあるのですが、今度は全く別の武術に挑戦してみるのも良いのではないかと考えました。そして、昔から憧れのあった空手に挑んでみることにしたのです。ネット上で道場を探したところ、近所に伝統派の空手教室があることが分かり、メールで問い合わせてみると、すぐにお返事が来ました。それから早速、見学も兼ねてお邪魔してみたら、何とすぐに稽古に混ぜて貰えたのです。空手の先生とお話ししたところ、僕をとても歓迎して下さり、しかも2月と3月は体験ということで無料で来ても良いですよ、とのことでした。それから、週2回は通っています。
下のリンクは、伝統派空手の四大流派と言われている、松濤館流、糸東流、剛柔流、和道流のそれぞれの基本的な形(かた)を写真とDVDで解説した書籍です。空手の修練では、形を覚えて演武できるようになることは欠かせません。僕は、この本の当該ページをコピーし、赤ペンで注意する点などを書き込みながら、筋トレと共に日々、形の練習にも勤しんでいます。いやあ、空手って案外取っ付きやすくて、とても楽しいですよ!

『DVDでよくわかる! 空手道 四大流派 基本形 』
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