「 読書・図書館 」一覧

『憲法9条を改正したほうが戦争を防げる』という漫画があるのだ…

『憲法9条を改正したほうが戦争を防げる』という漫画があるのだ…

今朝がたなどの、勝谷誠彦さんの配信メールを読むに、北朝鮮の情勢は、まさしく焦眉の急となって来ているのだろう、と感じる。 以前も書いたような気がするのだけれども、僕は子供の頃に、自分の住んでいる場所(地域とか国とか)に、何処かの国のミサイルが打ち...

そうだ、『銀河鉄道の父』は、あの監督にアニメ映画化して貰えば良いのでは…

そうだ、『銀河鉄道の父』は、あの監督にアニメ映画化して貰えば良いのでは…

トップの写真は、きょうのきくらげ。日々、大きくなっている。これは、定点観測しているのとは、別の箇所である。 きくらげは、漢字で「木耳」とか「黒木耳」等と書く。中国語由来なのである。耳の形のように見えるからなのだろう。そこで、このきくらげの栽培ブ...

『銀河鉄道の父』を読み終わり、台風の中を音楽会に行き、それから投票へと臨み…

『銀河鉄道の父』を読み終わり、台風の中を音楽会に行き、それから投票へと臨み…

今日は、予てから書いていたように、音楽会に出掛け、その足で図書館にも行き、帰りには投票も済ませてきた。この台風に中をである。まさか、こんな天気になるとは、一週間くらい前には思わなかったことである。 そして、昨夜は、ここのところずっと読んでいた、...

雨の日。久しぶりの音楽誌で、坂本龍一のインタビューを読む…

雨の日。久しぶりの音楽誌で、坂本龍一のインタビューを読む…

昨夜は、9時ごろから雨が降り出しただろうか。丁度、帰宅をしようとしていたところである。 予報より1時間早かったと思う。その1時間が、僕にとっては大きい。もし10時に降り始めていたならば、その晩、僕は濡れずに済んだのである。でも、小降りのうちに帰...

チャイコフスキーの伝記映画が、なかなか面白いのだ…

チャイコフスキーの伝記映画が、なかなか面白いのだ…

本日は、夜明け前から雨降りだ。そのせいか、肌寒いのである。 僕は今朝、掛け布団の中で寝ていた。すると、うちのねこがその布団へと潜り込んで来る。布団の中はあたたかいということを知っているのだ。でも、息が詰まってしまわないだろうか、と思う。 する...

本日の投稿は、本日(のうちに)書くものであるからして、やはり今すぐ書くのであった…

本日の投稿は、本日(のうちに)書くものであるからして、やはり今すぐ書くのであった…

先日の投稿で、今日と明日は仕事などなどで忙しくなるので、先日のうちに投稿を書き溜めておく、というようなことを書いた。その内、1日分の投稿である、Xの曲の歌詞対訳は用意した。それに併せて載せる、YouTubeの動画を見つけるのが少し大変だったけれども…...

新約聖書の日本語訳について、ちょっと考えてみるのだ…

新約聖書の日本語訳について、ちょっと考えてみるのだ…

トップの写真は、先日のきくらげである。 本当は、前回の投稿に載せようと思って撮ったのだけれども、中秋の名月やグレン・グールドのことで内容が纏まってしまったので、今回に回すことにした。 このきくらげの栽培については、先週の投稿で、一度経過を...

田川建三を読み、坂本龍一を聴き、Blu-rayを観る、そんな日曜日だった…

田川建三を読み、坂本龍一を聴き、Blu-rayを観る、そんな日曜日だった…

前回の投稿で、土曜日は午後から仕事だった、と書いた。 その帰り道のことである。半月からやや膨らんだ月が綺麗だった。家に帰ったら、また自作の望遠鏡とiPad miniで撮影したいくらいだったのだけれども、ちょっと疲れていたのである。日曜日の夜でも...

今年も、上野の「野外シネマ」に行ってきたのだ…

今年も、上野の「野外シネマ」に行ってきたのだ…

以前の投稿でも書いたけれども、僕は毎日、森博嗣氏のブログを読んでいる。毎朝7時丁度に更新されるのである。 森博嗣ファン共通の関心事のひとつに、「森センセイは、どこにお住まいなのか?」ということが挙げられると思う。森博嗣氏は、それを知ってか知らず...

夏の終わりにこそ、観たい映画『鉄塔武蔵野線』…

夏の終わりにこそ、観たい映画『鉄塔武蔵野線』…

今日は、日曜日なので、早朝の仕事はない。 よって、午前中は(昨日もそうだったのだけれども)、ややのんびりと過ごしている。忙中の閑だ。 やはり、CDでグレン・グールドを聴いている。遠くで鳴く賑やかな蝉の声と、グールドの怜悧なピアノの音が程よく溶...

「神」の不可知論者、田川建三博士

「神」の不可知論者、田川建三博士

今日は、土曜日なので、もうひとつの仕事(塾の方ではない)が休みになったのだ。 だから、カツブロの投稿を書くための時間が、昨日よりは多くあるだろう、と思う。よって、今回は、前回の続きの米国旅行記ではなくて、平常進行でお送り致したく、どうぞ宜しく…。 ...

僕が最近、よく読んでいるブログ…

僕が最近、よく読んでいるブログ…

僕は、本を読むことはこの上なく好きなのだけれども、何故か小説は、余り読まない。 大学は文学部の出身なのに(…英文科だけれども)、そんなことで良いのだろうか?と、ずっと自問していたこともある。でも、どういう訳か、フィクションには手が伸びないのであ...

僕のパソコン80年代記…PC-88編(2)

僕のパソコン80年代記…PC-88編(2)

学校の先生にいじらせて貰ったパソコン(当時はマイコンと呼んでいた)に感化され、僕は、高校に受かったらパソコンを買ってくれー、と親にリクエストしたのである…というのが前回のお話。 父は電気工学系の人なので、コンピューターに関して理解があったのが幸...

僕のパソコン80年代記…PC-88編(1)

僕のパソコン80年代記…PC-88編(1)

先週は、ほぼ1週間丸々、クラシック音楽というか、ラフマニノフのピアノ協奏曲に関して、ヴァレンティーナ・リシッツァとアレクシス・ワイセンベルクを取り上げた。 そんな訳で、堅い(?)話が続いたので、今回は趣向を変えてみようと思う。でも、やはりカタイ話だ...

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