「 ねこ 」一覧

夏休みを利用して、今年も各駅停車の旅で実家に帰省したのだ(1)…

夏休みを利用して、今年も各駅停車の旅で実家に帰省したのだ(1)…

もう先週のことになるけれども、塾の仕事の夏期講習が休講になる日を利用して実家に帰省してきたのである。いつものように、各駅停車の旅だ。 敢えて特急に乗らずに鈍行列車で行くというのが、これまた良い。半日近く乗っていることになるのだけれども、僕にとっ...

気まぐれで(?)種を蒔いておいたミカンの樹が、今はもうこんなことになってしまったのだ…

気まぐれで(?)種を蒔いておいたミカンの樹が、今はもうこんなことになってしまったのだ…

僕のうちにはミカンの樹が生えている。それは、食べ終わったミカン(夏ミカンなど)の種を敷地の中に蒔いておいたところ、いつの間にか大きく伸びたものなのだ。彼此10年以上になるだろう。少なくとも2本ある。 枝葉がかなり茂っているので、夏にはアゲハチョ...

遅ればせながら、ChatGPTを使ってみた。それは、むかし懐かしいアノ時の記憶と感触を手繰り寄せるような感じがしたのだ…

遅ればせながら、ChatGPTを使ってみた。それは、むかし懐かしいアノ時の記憶と感触を手繰り寄せるような感じがしたのだ…

トップの写真は、近所の桜並木をズームで撮ったもの。ニコン P900で数日前に撮影。 既にたくさん咲いているように見えるけれども、樹によってはまだまだ蕾の方が多いものもある。毎年そのような光景を見るにつけ、ソメイヨシノは個体差が激しいのかな?とも...

今年も花園にパンジーやビオラを植えるべく、お店に向かった。すると、そこで僕が見たものは!なのだ…

今年も花園にパンジーやビオラを植えるべく、お店に向かった。すると、そこで僕が見たものは!なのだ…

トップの写真は、先達て実家へ車で行く途中、高速道路のSAで購入したお菓子。主に仕事場の人たちへのお土産にするために買った。 ご当地カントリーマアムは、僕にとってもう定番のようなもので、これを選ぶのは3度目になるだろうか。お一人様ひとつで配るのだ...

お名前と声だけは耳にしていたことのある、あの作曲家のCDを聴いた。いやあ、心が洗われる実に良い音楽なのだ…

お名前と声だけは耳にしていたことのある、あの作曲家のCDを聴いた。いやあ、心が洗われる実に良い音楽なのだ…

先日、晩ご飯に鮭のムニエルを作ってみた。初めてのことである。 その前の日だっただろうか、図書館の帰りがけに魚屋へ立ち寄って、鮭の切り身を買って帰ったことがあった。それを翌日、焼いて食べてみたところ、娘が美味しかったと気に入った様子だったので、ま...

新型コロナの影響か、毎日実に忙しい。あれも、これも、やらなければならないことばかりなのだ…

新型コロナの影響か、毎日実に忙しい。あれも、これも、やらなければならないことばかりなのだ…

もう、毎日毎日、忙しくて忙しくて、時間が足りなくて足りなくて仕方がない。しかも、それが日々加速していっている様なのだ。 何もかも、新型コロナの所為であろう。僕は勿論、感染も発症もしていないのだけれども、この疫病をきっかけに更に多忙を極める様にな...

うちのねこの一周忌を迎え、久しぶりに花園のお手入れなのだ…

うちのねこの一周忌を迎え、久しぶりに花園のお手入れなのだ…

きのうの投稿に引き続いての連続更新である。最近では、やや珍しいことであると思う。 先達て、このブログの、のべ来訪者数が12万人を超えた。加えて、きのう一昨日と、一日の来訪者(実数)が500人とか600人とか実に多く記録されている。こんなにたくさんの...

トイドローンTELLO、本当にこれは「空飛ぶデジカメ」なのかも知れないのだ…

トイドローンTELLO、本当にこれは「空飛ぶデジカメ」なのかも知れないのだ…

実質的には、前回の投稿の続き。WiFi中継器を使うようになって、トイドローンTELLOは高度30mまで、WiFiの電波が途切れることなく上がれるようになった。 それで、広いグラウンドに行って飛ばしてみたというのが前回の話である。アウトレット品で...

桜が舞い散る週末に、ある芥川賞作家の講演を聞きに行ってきたのだ…

桜が舞い散る週末に、ある芥川賞作家の講演を聞きに行ってきたのだ…

週末は、すっかりと桜吹雪となった。うちの近所の並木道にも、足元には無数の花弁が散らばっている。車道では、車が走行するたびに、まるで薄桃色の波飛沫が起きるかの如く、花のひとひらひとひらが舞い上げられるのである。 そんな日のお昼頃、僕は遥々出掛けて...

川沿いの桜並木を散策したのだ。何処までも、咲き誇る花の姿を求めて…(上)

川沿いの桜並木を散策したのだ。何処までも、咲き誇る花の姿を求めて…(上)

近頃はだいぶ朝が早くなって来たと感じる。午前4時半にもなれば、東の空が群青色に染まり、仰角の低いところは既に黄色く光が射さんとしているかのようだ。 今朝は、その東天に明けの明星と有明月が左右に並んで見えた。その下には日昇が控え、暁光が薄っすらと...

再び息子と一緒にお出掛け。今度は1泊2日なのだ…(その2)

再び息子と一緒にお出掛け。今度は1泊2日なのだ…(その2)

息子と再びのお出掛け、その2(前回は、こちら)。 新宿で高速バスに乗った。そのお陰で、今回は快適で安楽な旅となった。ふたりくらいの移動ならば、自分で運転して高速道路を走るよりもコストパフォーマンスが良いようだ。次回以降も高速バスを選択肢に入れて...

またまた行ってみた、ねこがたくさんいる場所へ。人懐っこいねこたちが、あんなことこんなこと、なのだ…

またまた行ってみた、ねこがたくさんいる場所へ。人懐っこいねこたちが、あんなことこんなこと、なのだ…

もう彼此、お正月三が日のことになるけれども、富士山が見えるポイントへ、再び撮影に行ってみた。先月以来である。 先月撮ったのは主に、富士山を構図に入れた日没後の写真だった。今回は、陽が沈みつつあるところを収めてみようと思ったのだ。まあ、それについ...

息子に入試英語の問題を解かせつつ、ことし一年を振り返りながら、色々と考えたのだ…

息子に入試英語の問題を解かせつつ、ことし一年を振り返りながら、色々と考えたのだ…

塾の仕事も早朝の仕事も、きのうまでに仕事納めとなった。これで漸く、一段落といったところだけれども、息子に英語の勉強をさせるという、大きな仕事が僕にはまだ残っている。 そこで早速ゆうべから、いよいよ息子に特訓を施してやった…といっても、初日なので...

ねこの集まる場所に久し振りに行ってみた。そうか、ほぼ1年ぶりなのか。みんな元気そうなのだ…

ねこの集まる場所に久し振りに行ってみた。そうか、ほぼ1年ぶりなのか。みんな元気そうなのだ…

先達て、仕事場の塾で、小学生向けのクリスマス会が開かれた。ダーツやビンゴなどをやって、点数に応じて景品をあげるのだ。 いつもの年は、それぞれの席に、お菓子や飲み物と一緒にミスタードーナツをふたつくらい置いておく。でも、今年はドーナツではなくてパ...

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

もう10日くらい前のことになるけれども、リビングにこたつを出した。例年と比べて、3週間以上も遅い。つまり、今年はいつもより暖かい、ということなのだろう。 もし、11月の早いうちに出していれば、ちいーがまだ元気なときに、こたつを楽しませてやれただ...

ねこを埋葬した場所を花園にする計画が進行中。まずは柵を設けて、花の球根を植えたのだ…

ねこを埋葬した場所を花園にする計画が進行中。まずは柵を設けて、花の球根を植えたのだ…

前回の投稿のつづき…。週末に、ねこ用品を片付け始めたのである。ご飯や水を入れる容器やら、トイレやら。トイレは、仕舞う前に水と洗剤で洗った。 あとは、キャットフードがまだ残っている。未開封のものもあれば、開封したものもある。特に、ドライフードは、...

ねこ用品の片付けを少しやった。こうして、ねこのものが周囲から減っていくと、ちょっと切ない気がして来るのだ…

ねこ用品の片付けを少しやった。こうして、ねこのものが周囲から減っていくと、ちょっと切ない気がして来るのだ…

ゆうべ、NHK-FMでブラームスの交響曲第4番が流れていた。秋には、やっぱりブラームスが似合うなあ、と思いながらしみじみと聴く。ちなみに、「“ブラームス”を秋の季語にしよう」というのは、この局の別の番組(「きらクラ!」)内での最近の話題だw 以...

亡くなったねこを、庭の片隅に埋葬した。こうしてまた、これからもずっと、皆んなのそばにいてくれるのだ…

亡くなったねこを、庭の片隅に埋葬した。こうしてまた、これからもずっと、皆んなのそばにいてくれるのだ…

きのうの晩は、見事な上弦の半月だった。ニコン P900を手持ちで一発撮り。クレーターがびっしりと写った。 半月は、別名「片割れ月」。柿本人麿は「逢ふことは片割れ月の雲隠れ…」と詠んだ。会いたい人に会えない心情を表現したものなのだそうだ。この夜、...

ゆうべ遅く、うちのねこが、とうとう逝った。家族みんなに愛され、きっと幸せな生涯だっただろうと思うのだ…

ゆうべ遅く、うちのねこが、とうとう逝った。家族みんなに愛され、きっと幸せな生涯だっただろうと思うのだ…

2018年11月15日午前1時55分頃、うちのねこが息を引き取った。19歳と約6ヶ月だった。これだけ長生きをして、最期の最期まで本当によく頑張ったと思う。 僕は、そのとき自室で眠っていたのだけれども、人の嗚咽するような声でふと目が覚めて、ねこが...

一年前のこの日、ニコン P900を使い始めた。これは本当に撮影が楽しめるカメラだな。それと、本日のねこの状態も…

一年前のこの日、ニコン P900を使い始めた。これは本当に撮影が楽しめるカメラだな。それと、本日のねこの状態も…

一年前のきょうこの日、ニコン P900を使い始めた。新宿のカメラ店から4万円弱の中古品を注文して、11月14日に届いたのである。このブログに“開封の儀”を2回に分けて載せたのだったw トップの写真は、P900の望遠レンズを最大限まで伸ばしたとこ...

少々肌寒いけれども、ねこの調子は良いぞ。コタツは、いつ出そうかな?いや、まだまだ早いのだ…

少々肌寒いけれども、ねこの調子は良いぞ。コタツは、いつ出そうかな?いや、まだまだ早いのだ…

トップの写真は、昨晩撮影した日周運動。午後6時過ぎから、約2時間半かけて撮ったもの。写真の向かって左上が天頂付近、下の方が南天である。わし座の辺りが写っているのだと思う。 前回の投稿に、この写真も載せようかどうか、と少し迷ったけれども、今回の投...

うさぎはみかんの皮を食し、蒼くて朱い夕焼けの日だったのだ…

うさぎはみかんの皮を食し、蒼くて朱い夕焼けの日だったのだ…

前回の投稿で書いたように、きのうは、うさぎを外で遊ばせながら、ミント摘みをした。その後、近所を歩いて夕焼けを撮った。雲の出具合と照り方が良かったからである。 トップの写真は、そのときに撮ったもの。思った通り、実に蒼くて朱い、美麗な日没だった。西...

またまた懐かしき人たちからのメッセージを受けた。あと、うちのねこが紙おむつを着け始めたのだ…

またまた懐かしき人たちからのメッセージを受けた。あと、うちのねこが紙おむつを着け始めたのだ…

僕が利用しているSNSには、メッセンジャー機能というものがある。掲示板的な投稿欄とは別に、ユーザー同士で個別のやり取りをするための機能である。まあ、メール代わりといったところだろう。 先日、このメッセンジャーに、3人からの連絡があった。この機能...

長雨の合間の好天に、写真散歩を楽しむ。撮るものは、花であったり、蜜を吸うものであったり、西陽に煌めく雲であったり…

長雨の合間の好天に、写真散歩を楽しむ。撮るものは、花であったり、蜜を吸うものであったり、西陽に煌めく雲であったり…

前回の投稿は、後半に今年の中秋の名月の写真を載せた。 この日の天気は、幾分曇っていたのだけれども、雲間からどうにか観測することが出来たのである。こうした天体ショーの日には天候に恵まれないということが往々にしてあるものだ。 でも、今回は運が良か...

昨日は祝日だったのか。そのとき、TVをチラリと横目で見ながら感じたことを、ひとつ…

昨日は祝日だったのか。そのとき、TVをチラリと横目で見ながら感じたことを、ひとつ…

トップの写真は、ニコン P900のタイムラプス機能で撮った、日曜日の月。 その動画から切り出した画像である。途中で、雲が流れ出て来て、月が遮光されたところ。広角側で撮ったので。このような画角になった。たまには、こうしてタイムラプスで月を撮るのも、良...

嗚呼、自転車いじり。カゴの交換に塗装、その後はチューブ交換。うちはどうも、暑いとパンクが多い気がするのだ…

嗚呼、自転車いじり。カゴの交換に塗装、その後はチューブ交換。うちはどうも、暑いとパンクが多い気がするのだ…

トップの写真は、お昼寝中のねこ。息子の布団の上である。こうして、脚をピンと伸ばして寝るのは、いつものポーズ。夢を見ているのか、時折、手足や口元がヒクヒクと動くのである…。 さて、先達ての日曜日のことだけれども、息子の自転車のカゴを塗装した。この...

しばらく涼しい日が続いたと思ったら、また暑くなってきた。でも、これを乗り越えて、ようやく秋が訪れるのかも知れない…

しばらく涼しい日が続いたと思ったら、また暑くなってきた。でも、これを乗り越えて、ようやく秋が訪れるのかも知れない…

トップの写真は、日曜日に撮った空模様。上層の筋雲と、下層の綿雲が混在する、秋と夏が折衷したような光景だった。陽射しは強いけれども、暑さはそれ程でもなかった。 これで一気に秋へと移行していくのか、と思いきや、今週は案外と暑くなりそうである。予報で...

休みを利用して、山を3つ登ったのだ。次は、小仏城山へ…(その1)

休みを利用して、山を3つ登ったのだ。次は、小仏城山へ…(その1)

先達て、3回に分けて、高尾山に登ったときのことを書いた。6号路を歩いて登頂したのである。僕は、その山頂で400円のスーパードライを買って飲み、お握りを食べて休憩した。 それから、濡れたTシャツを着替え、首に巻いたタオルも取り替えて、次の山へ向け...

結局、どんなことでもやっておくもんだなあ、あとで役に立つかも知れないから、とつくづく思うのだ…

結局、どんなことでもやっておくもんだなあ、あとで役に立つかも知れないから、とつくづく思うのだ…

トップの写真は、今朝の朝焼け。午前4時半頃に撮った。嵐の前の静けさにして、赤く色彩明瞭な光景である。 しかし、南の空を見遣ると、さにあらず。長い触手のような波状雲が、気味悪く空を覆う。恐らくは、台風の雲が伸びて来たものだろう、と思う。このように...

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