「 チャイコフスキー 」一覧

チャイコフスキーとラフマニノフ、ああ夢の組み合わせ。今からもう来年が楽しみなのだ…

チャイコフスキーとラフマニノフ、ああ夢の組み合わせ。今からもう来年が楽しみなのだ…

立秋から2週間近く経ち、一段と夜明けは遅くなった。日の出はもう、5時過ぎまで待たなくてはならない。 雲ひとつない曉のもとでは、桜並木で鳴く蝉の声が響いている。この日も暑くなることを予感させた。 ふと西方を見遣ると、十三夜になんなんとする月が既...

梅雨の晴れ間に、咲き誇る紫陽花よ。ゆうべは十日夜の月も撮ったのだ…

梅雨の晴れ間に、咲き誇る紫陽花よ。ゆうべは十日夜の月も撮ったのだ…

きのうも割と天気が良かったけれども、きょうも、梅雨の晴れ間の一日だった。むしろ、きのうよりも上空の雲は少ないようだ。快晴と言っても良いだろうと思う。そんなときでも、紫陽花は盛大に咲いていた。 道路に沿って、まるで並木道のように紫陽花が続く…。こ...

そして、目当ての大学オーケストラの演奏会に行き、息子のアルバイト先をちょっと覗いてみたのだ…

そして、目当ての大学オーケストラの演奏会に行き、息子のアルバイト先をちょっと覗いてみたのだ…

前回のつづき…。週末を利用して、実家まで遥々と各駅停車の列車旅。それから、徒歩で実家に向かった。道中は様々な景色をニコン P900で撮って歩いたのである。 トップの写真は、畑の片隅に咲いていた花たち。アヤメだろう。実に色取り取りである。就中、手...

平成から令和に移るとき。やろうと思っているのは、これ。聴こうと思っている音楽は、これなのだ…

平成から令和に移るとき。やろうと思っているのは、これ。聴こうと思っている音楽は、これなのだ…

先達ての日曜日は、日がな一日、娘の自転車のブレーキ調整をしたり、僕の自転車の後輪タイヤをのんびり交換作業しながら時間を過ごした(それについての投稿は、また後日に…)。そして時折、NHK-FMで音楽を聴いた。 夕方には、息子が僕の実家から帰ってく...

天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスを、CDで一気にふたつ聴く。チャイコフスキーとマーラーの交響曲なのだ…

天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスを、CDで一気にふたつ聴く。チャイコフスキーとマーラーの交響曲なのだ…

今週と来週の水曜日は、塾の仕事の方が休みになる。ちょっとした、忙中の閑というわけだ。そこで、この機会を利用して、交響曲のCDを一気に2枚じっくりと聴く、ということをやってみた。 正に、贅沢な時間の使い方だ。何がどう、贅沢なのか?ドラクエで有名な...

テオドール・クルレンツィスをNHK-FMで聴く。あと、ケサランパサランって、何だろう…

テオドール・クルレンツィスをNHK-FMで聴く。あと、ケサランパサランって、何だろう…

今朝は、NHK-FMで、テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカエテルナ演奏のチャイコフスキー『交響曲 第6番 悲愴』を聴くことが出来た。いや、この曲はCDで所有している。でも、ラジオで聴くのもオツなものである。 クルレンツィスのタクトによるこの...

今年も様々な音楽を聴いた。これは、その最後を飾るに相応しい、激烈な演奏なのだ…

今年も様々な音楽を聴いた。これは、その最後を飾るに相応しい、激烈な演奏なのだ…

昨年までも、ずっとそうだったのだけれども、今年も実に様々な音楽を聴いた。まあ、毎年のことだ、と言えばそうなのである。 例えば、このブログでも書いた、ヴァレンティーナ・リシッツァ。このピアニストをラジオで知り、CDを買ったのは、昨年のことだ。(ブ...

チャイコフスキーの伝記映画が、なかなか面白いのだ…

チャイコフスキーの伝記映画が、なかなか面白いのだ…

本日は、夜明け前から雨降りだ。そのせいか、肌寒いのである。 僕は今朝、掛け布団の中で寝ていた。すると、うちのねこがその布団へと潜り込んで来る。布団の中はあたたかいということを知っているのだ。でも、息が詰まってしまわないだろうか、と思う。 する...

母が送ってくれたドリップコーヒー、これが予想外に美味しいのだ…

母が送ってくれたドリップコーヒー、これが予想外に美味しいのだ…

トップの写真は、今朝飲んだドリップコーヒー。「神戸輸入食品」と書いてある。 母が、先週、娘の誕生日プレゼントを送ってきた中に、このコーヒーが他の食品と一緒に入っていたのである。 何ヶ月か前、母がうちに来たことがあった。そのとき、僕がお気に入り...

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