「 朝焼け 」一覧

空手道の「突き」を鍛えるために僕が用意したものは、これ。しばらく使っていなかったものを再利用してみたのだ…

空手道の「突き」を鍛えるために僕が用意したものは、これ。しばらく使っていなかったものを再利用してみたのだ…

トップの写真は、おとといの夜明け前に撮影した東天の様子。 最近は、朝も4時半になれば周囲はすっかり明るい。さて、この写真の中に月が写っているのだけれども、何処にあるのかお分かりになりますかな? ちょうど中央付近に薄っすらと見えるのである。日の...

チャイコフスキーとラフマニノフ、ああ夢の組み合わせ。今からもう来年が楽しみなのだ…

チャイコフスキーとラフマニノフ、ああ夢の組み合わせ。今からもう来年が楽しみなのだ…

立秋から2週間近く経ち、一段と夜明けは遅くなった。日の出はもう、5時過ぎまで待たなくてはならない。 雲ひとつない曉のもとでは、桜並木で鳴く蝉の声が響いている。この日も暑くなることを予感させた。 ふと西方を見遣ると、十三夜になんなんとする月が既...

昨年以来、久しぶりの献血へ。初めて、巡回バスの中でやってみたのだ…

昨年以来、久しぶりの献血へ。初めて、巡回バスの中でやってみたのだ…

きのうは、ここ数日では珍しく夜まで暑い日だった。その影響なのかどうなのか、今朝は夏の盛りに見たような色彩の朝焼けだったのである。 日の出の時刻はきのうまでと変わりがない筈なのに、東の空がいつもよりとても濃く深く色づいていた。それが、トップの写真だ。...

息子が帰省して、大学入学記念の銀の懐中時計を開封したのだ…

息子が帰省して、大学入学記念の銀の懐中時計を開封したのだ…

先達ての火曜日のことになるけれども、この日の朝の日の出の景色は実に凄まじかった。午前4時半頃、中層雲を朝陽が下から炙るように照らし出していたのである。 それは、まるで赤やオレンジやピンクの油絵の具を壮大な白いキャンバスの上に濃く散らしたようだった。...

とうもろこしを、焼いて食す。これは夏の味覚だなあ。うさぎも、皮を食べているのだ…

とうもろこしを、焼いて食す。これは夏の味覚だなあ。うさぎも、皮を食べているのだ…

春は曙、とは言うけれども、夏もまた曙、である。 この季節の強烈な陽射しは、夜明け前から既に始まっている。太陽は、地平線の遥か下から光を強く射ち放ち、灰色の下層雲を緋く炙り出す。地上と雲の隙間は、忽ちの内に黄色く塗り上げられ、南西の方角の雲までもが茜...

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