「 松本零士 」一覧

松本零士先生の逝去に、大宇宙で時の環が巡り人々とふたたび出会える日のことを思う…

松本零士先生の逝去に、大宇宙で時の環が巡り人々とふたたび出会える日のことを思う…

先週のことになるけれども、松本零士先生の訃報があった。言わずと知れた、「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」、「新竹取物語 1000年女王」などなどを手掛けられた、漫画およびアニメ界の巨匠である。 僕は小中学生の頃から、松本先生の上記作品や「ザ...

まだまだ暑いし、油断はならないし、修業に励むけれども、青空はどこまでも高く見えるのだ…

まだまだ暑いし、油断はならないし、修業に励むけれども、青空はどこまでも高く見えるのだ…

週に一度の都内での仕事には、幾つかの楽しみがある。そのひとつは、お昼ご飯を外食することである。僕は、これ以外で外食することは(家族と年に数回、連れ立って出掛ける以外は)殆ど無いと言っていいだろう。 …と言っても、この曜日の外食は、家系ラーメンか...

うちのねこの一周忌を迎え、久しぶりに花園のお手入れなのだ…

うちのねこの一周忌を迎え、久しぶりに花園のお手入れなのだ…

きのうの投稿に引き続いての連続更新である。最近では、やや珍しいことであると思う。 先達て、このブログの、のべ来訪者数が12万人を超えた。加えて、きのう一昨日と、一日の来訪者(実数)が500人とか600人とか実に多く記録されている。こんなにたくさんの...

ふたご座流星群、なかなか写真に撮れず。今夜も挑戦だ。あと、松本零士先生のクラシック音楽漫画の作品集、CD付きで復刻なのだ…

ふたご座流星群、なかなか写真に撮れず。今夜も挑戦だ。あと、松本零士先生のクラシック音楽漫画の作品集、CD付きで復刻なのだ…

一昨日の月を3態で。月齢は、5.0前後である。トップの写真は、日中、月が青空の中で薄雲に晒されていたところ。これが下のように、晩の月没時にも、灰色のそれに纏わり付かれていたのだ。 そのようにして、月が西方に傾いたときを機会として捉え、地球照を撮...

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その4)

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その4)

先達ての祝日に、浦安市で開催された「東海林修フェスティバル」に関しての投稿、4回目。この項は、これで了となる(…筈である)。上中下編の全3回のつもりが、やや長くなり、(その1)~(その4)の全4回となった。ラインアップは、こちら。 ... い...

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その3)

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その3)

(その1とその2は、それぞれ、こちらと、こちら) 昨年の4月に続き、今年もまた、僕は『さよなら銀河鉄道999』の音楽会に足を運ぶことが出来た。今回も、作曲者の東海林修先生にお目にかかることが出来る。加えて、もうひとりのビッグなゲスト、原作者の松...

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その2)

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その2)

浦安市で開催された、「東海林修フェスティバル」に関する投稿の2回目である。(その1は、こちら) トップの写真は、前回もご紹介した、展示品の一部。撮影可能だった物だ。今回のフェスティバルのために、松本零士先生がお描きになったイラストと、『さよなら...

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その1)

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その1)

先達ての投稿に書いたように、世間では連休中であるにもかかわらず、僕は日曜日も仕事であった。試験監督の業務があったからだ。 そして、体育の日の先日、この日は朝の仕事も、夜の塾の仕事もある。只、夕方の小学生向けの英語の授業が祝日のために(ちょっと珍...

PAGE TOP