コロナ禍

気がついたらもう5月。

半年近くも更新してなかったのね。

ここしばらく、コロナ(武漢ウィルス)に振り回されっぱなし。

芦屋CUP開催中止

1~2月は芦屋CUPの準備。開催日は3月1日だったのが、武漢からウィルスが流出して日本にも被害が出始め、イベント自粛が叫ばれ始めた頃でした。

そして3月。結局、芦屋CUPも開催5日前に中止を決定。連盟(日本ペタンク・ブール連盟)のサイトへの案内掲載や後始末でてんてこ舞いの日々でした。スタッフの高齢化などで最後の大会としていたのが、この顛末は残念なかぎり。たくさんの人に準備を手伝っていただいて感謝。

そのあと、燃え尽き症候群とはこういうことかとジワジワ実感。このブログもしばらく更新する気が出なかった。(心配してくれた人が居られたらゴメンナサイ)

練習も自粛の日々。

その後、主だった大会が軒並み中止。連盟サイトでも6月末までの大会に中止、延期の案内が掲載されています。

各地の大会中止のなか、クラブのメンバーと練習をしていると、市の担当課から公園等での練習も自粛してほしいとの連絡があり、こちらも自宅待機でストレスが溜まっているであろう家族連れ・子どもたちが公園を占領しているのをみて、鉄球を投げるのは事故のもと、と自粛を決定。

うちのクラブに限らず、これを機会にペタンクを辞める人が続出するんじゃないかとちょっと心配。連盟も存在意義が疑われ始めてる昨今、組織改革が必要だろう。実際、連盟がなくても大会は開けるし、ペタンクをプレイすることは可能である。皆、気づき始めている。

今後は、世界(大会)に向けたアスリートを目指す人と、日々レジャーとして楽しむプレイヤーの2極化がさらに進むのではないか?

仕事も在宅ワークに切り替わり、練習もできない。

運動不足でストレス溜まる。脂肪も溜まる(笑)

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