New Entry Period–October ’73

All Songs from American Top 40

volume 13: New Entry Period–October ’73

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Entry Number,Title-Artist
New Entry Date : Chart Action from new entry
(Points/Total points of the artist)

0274 Paper Roses-Marie Osmond73.10.06 : 25,13,10,7,5,5,6,8,12,18,30,37(690/690)

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Anita Bryantの60年のヒット(こちらも最高位5位)のカバーだが、これは選曲がよく、Marie Osmondの声に良くあっていたと思う。邦題は「幸せのバラ」だが、当然、これは「紙のバラ」で、あなたの愛がイミテーションだったと歌う悲しい歌である。デビュー時、かなり勢いがあったので、ひょっとすると1位を狙うかと思ったが、5位止りで終わった。

0275 All I Know-Art Garfunkel
73.10.06 : 29,19,13,11,10,9,11,17,23,32(496/496)
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Art Garfunkelの初のソロ・アルバム「Angel Clare」は、そのタイトル通り、心洗われる透明なボーカルに満ちあふれていた。アメリカではたしか101位止りだった「Travelling Boy(青春の旅路)」とともに、この曲は「明日に架ける橋」の雰囲気に近いが、内容は「傷つき終わってしまった愛」である。なお、「Travelling Boy」は、「旅先での一夜の行きずりの恋」について歌っている。味わいがあっていい歌なんだけどね。

0276 Let Me In-Osmonds
73.10.06 : 38,36,36(73/450)
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Raspberriesの「Overnight Sensation」を思わせるような、というのは話は逆なのだが、なかなかの大作バラードである。曲自体の完成度は高いので、この歌などはリメイクの狙い目ではないだろうか。

0277 Summer (The First Time)-Bobby Goldsboro
73.10.06 : 39,33,27,25,23,21,26,36(258/258)
思わず唸ってしまうような名曲である。「彼女は31、そのとき僕は17才だった。彼女は愛についてすべてを知っていて、僕はなにも知らなかった。…そして僕は初めての夏を経験した。」 どうです、この、良質のフランス映画を見ているようなイメージの広がりは。イントロの波の音から幻想的なエンディングまで、素晴しいの一言。

0278 Funky Stuff-Kool & the Gang
73.10.06 : 40,32,32,29,32,39(162/162)
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迫力に満ちあふれたKool & the Gangの出世作である。「Ladies Night」以降の洗練されたポップ・ソウル路線も結構捨てたものではないが、やはりこの曲から「Hollywood Swinging」までの3曲のカッコいいこと。

0279 Space Race-Billy Preston
73.10.13 : 26,20,15,9,7,5,4,4,6,11,21,29,32(763/1920)
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シンセサイザーを前面に出したインストゥルメンタル・ナンバー。まあ、タイトル通りのイメージの曲で、リフも覚えやすかったので、ヒットもうなずけるところか。

0280 We May Never Pass This Way Again-Seals & Crofts
73.10.13 : 31,30,28,26,22,21,24,37(269/1690)
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邦題「卒業」、じゃなかった「この道は一度だけ」である。アメリカではチャートの成績をはるかに超えたスタンダード・ナンバーで、卒業式には長く口ずさまれたということである。毎年3月末になると「全米トップ40」でこれを湯川さんが対訳してかけてくれたので、日本の年若きチャート・ファンにとっても有名だった曲。非常に素直なメロディなので、覚えやすく、こんなのがカラオケにあったらいいな。

0281 Jesse-Roberta Flack
73.10.13 : 38,33,30,33,37(134/1675)
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Janis Ian作の、恋人が去ってしまい、ひとりぼっちになった寂しさを歌うスローバラード。じっくりと夜、聞いていると、それこそ胸がしめつけられるほどである。シングルとしては、あまりに地味だったためかヒットに結び付かなかったが、(といっても「愛は面影の中に」も地味ですけど)一曲の作品としては非常に聞き応えがある。彼女のベスト・テイクの一つなのではないだろうか。

0282 You’re a Special Part of Me-Diana Ross & Marvin Gaye
73.10.13 : 35,26,20,18,14,12,14,21,28,36(413/413)
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Marvin GayeというかMotownお得意のインスタント・デュエット路線である。相手がDiana Rossということで、もちろん大きな話題になった。

0283 I Got a Name-Jim Croce
73.10.13 : 40,22,19,15,11,10,13,16,21,25,30,34,38(542/2166)
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73年9月20日、Jim Croceは飛行機事故で30年の人生を閉じた。本当に、「まさにこれから」というときに、である。この曲のように、人生を勇気づけてくれる曲をおそらくはもう何曲も作ることが出来たに違いないのに。73年を語るときに落とせない名曲である。

0284 Just You ‘N’ Me-Chicago
73.10.20 : 28,22,17,12,9,7,6,4,4,8,13,23,26,35(795/1615)
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新生Chicagoを感じさせる曲で、ミリオンセラーを記録する大ヒットとなった。エレクトリック・ピアノとブラスの抑えた使い方に、それまでのシカゴにないセンスを感じた。でも、ロックとしては、それまでのさまざまな作品の方がはるかに「好き」である。やはり、気迫がこもった作品には、年月を超えるものがある。Robert Lamnのその後の低迷を予感させた曲でもある。

0285 Photograph-Ringo Starr
73.10.20 : 29,18,11,6,4,1,2,5,8,13,28(861/861)
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楽しいポップスナンバーとして完成されているので、まあ、No.1も良しとしよう。

0286 Top of the World-Carpenters
73.10.20 : 31,23,13,10,7,3,1,1,3,7,7,11,19,25,29,39(1197/2659)
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日本でシングルが大ヒットした後、アメリカでもシングルカットした作品である。名アルバム「A Song for You」からのカットだが、アレンジが大きく変更され、カントリー的な味付けがされた(このあたり、「木綿のハンカチーフ」と良く似ている)ため、心あるファンからは非難された。それでも、さすがトップスターの全盛期であり、見事No.1に輝いた。この曲の1位は、「なるほど」である。

0287 The Love I Lost (Part.1)-Harold Melvin & the Bluenotes
73.10.20 : 37,32,24,17,13,10,8,7,12,17,22,27(577/1230)
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「If You Don’t Know Me by Now」よりもアップテンポで取っ付きが良い曲だが、ボーカルの説得力が曲に命を吹き込んでいる。たった4曲しかないこのグループのTOP40ヒットだが、どれも素晴しい。

0288 Cheeper to Keep Her-Johnnie Taylor
73.10.27 : 36,29,20,18,15,15,25,34(312/851)
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ブルージーな雰囲気をもった、非常にカッコ良いナンバー。「彼女と別れるより一緒にいたほうが安くつくぜ」という、なんともはやの歌詞が若干話題になった。

0289 Nutbush City Limits-Ike & Tina Turner
73.10.27 : 38,30,24,22,23,38(191/191)
Ike & Tina Turnerとしては最後のTOP40ヒット。切れのいいリズムにのせて、社会的な歌詞が歌われる。セクシー・ダイナマイトの異名を誇っていた頃のイメージ・チェンジをはかった作品である。

0290 The Most Beautiful Girl-Charlie Rich
73.10.27 : 40,35,28,20,12,10,3,1,1,2,4,12,16,20,21,25,29(1211/1635)
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いうまでもなく彼の代表作であり、ほのぼのとした暖かさの中に、優しさや苦さがあふれた名曲である。「Tell her I’m sorry..」というところが心に染み込む。ところで、この曲は、かの「Goodbye Yellow..」を2位で止めた因縁の曲である。私にはそのほうがショックだった。

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