箱根駅伝で往路優勝・復路優勝・総合優勝ですべて別の大学になったことと現日本プロ野球で下克上日本一になることの相似性について

今年の箱根駅伝は各紙既報の通り、東海大学が創部59年目、出場46回目にして初めての総合優勝をかざった。しかし、往路優勝は東洋大、復路優勝は青学大、東海大はどちらも2位である。これって何かに似ている気がしたのだが、今の日本プロ野球のクライマックスシリーズを経て日本シリーズに至るペナントレースに似ていやしないだろうか。

同じチームで2回やるところは昔パ・リーグでやっていた前後期制みたいでもあり、厳密に言うと今のプロ野球とは違うのだが、この頭のおかしな制度をごり押しした読売新聞が同じく主催する箱根駅伝でも同様の不条理劇が観られた、と勝手に興味深く感じている。

総合優勝と往路優勝ばかり目立ち、復路優勝などは誰も注意を払わない。復路優勝だけとれば、青学大は見事5連覇達成である。しかし、こんなものはリーグ優勝しただけで、クライマックスシリーズで敗退し日本シリーズに出られなかったチームと同じなのである。如何に理不尽なシステムでもそこで戦う以上、ルールに従わざるをえないのだから、ガタガタ言ってはいけない。

箱根駅伝で下克上があった年度
年度 総合優勝 往路優勝 復路優勝
第2回(1921年) 明治大学 早稲田大学 東京高等師範学校
第13回(1932年) 慶應義塾大学 日本大学 早稲田大学
第22回(1943年) 日本大学 慶應義塾大学 専修大学
第50回(1974年) 日本大学 東京農業大学 大東文化大学
第58回(1982年) 順天堂大学 日本体育大学 早稲田大学
第71回(1995年) 山梨学院大学 早稲田大学 中央大学
第82回(2006年) 亜細亜大学 順天堂大学 法政大学
第95回(2019年) 東海大学 東洋大学 青山学院大学

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